ONEWALK株式会社は観光庁、内閣府、厚生労働省、経済産業省が共同提唱・推進する「ポジティブ・オフ」運動に賛同しています。
ポジティブ・オフ運動とは
「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動です。
休暇を取得しやすい職場環境や雰囲気をととのえていくこと、それをベースとした外出・旅行を通じて経済活性化に貢献すること、長期的にワークライフ・バランスの実現や休暇を楽しむライフスタイルなどの「ライフスタイル・イノベーション」につなげていくことを目的として、内閣府、厚生労働省、経済産業省と共同して提唱・推進しています。
ポジティブ・オフ運動の背景
東日本大震災の影響により、東北電力・東京電力管内では、原則として、昨夏のピーク電力需要に対して15%の電力使用削減が求められています。このため、企業部門においても様々な節電策がとられていますが、その一つとして、休業・休暇の長期化・分散化があります。同時に、家庭部門における節電の取組も必要であり、「夏期の電力需給対策について」では、旅行等の外出は、行先を問わず、家庭部門に確実な節電効果をもたらすものとして、推奨されています。
一方、地域に目を向けると、東日本大震災の直接的被害のほかに、風評被害や自粛等により、被災地はもとより、全国各地において、観光が大きなダメージを受けており、地域経済の活性化に大きな影響を与えています。
これらを背景として、節電のための取組と、外出/旅行の促進による地域経済の活性化の両立を目指して、「ポジティブ・オフ」運動を開始しました。
弊社の取り組み
企業におけるダイバーシティーの推進支援を行っているONEWALK株式会社では、従業員が休暇を取得しやすい環境の整備、ワークライフ・バランスの実現が出来る環境を整えており、外出・旅行を通じて経済活性化に貢献し、ライフスタイル・イノベーションにつなげていくことを目指します。
活動名:ポジティブ・オフ
URL:https://www.mlit.go.jp/kankocho/positive-off/