XM(XMTrading)の300以上の口コミと評判|プロ評価4.0pt

XMTrading
XMTrading レーダーチャート

総合評価

4.0

ランキング 1位Rank 1

安全性 4.5
アカウント 4.0
取引手数料 3.0
取扱銘柄の種類 4.0
プラットフォーム 3.0
モバイルトレード 3.5
リサーチ 4.5
学習コンテンツ 4.0
サポート 4.5
  1. 取得している金融ライセンスから安全性の高いブローカーといえる
  2. プリンシパルによる運営
  3. 取引方式はNDD方式Instantを採用しており、トレードの透明性は担保されている
  4. リサーチの提供やウェビナーなどの初心者向けトレード学習コンテンツを用意
  5. トラブルもなく、ブローカーとしての安定感は群を抜いている
  6. 以前はストップレベルが広くデメリットであったが改善された

¥3,000のボーナスでトレードを始めよう

日本人スタッフによる日本語サポートあり

XMTrading(エックスエムトレーディング)は、日本人に最も人気のある海外FXブローカーだ。

2009年サービスを開始以降、XMグループでは世界の様々なアワードや雑誌で取り上げられており、世界的に見ても勢いのあるブローカーである。

提供するプラットフォームや取扱銘柄の種類、手数料周りの価格面から日本人が利用できるブローカーの中では平均的、スプレッドに関してはやや広めではあるが、質の高い学習コンテンツと優れた市場リサーチを提供している。

目次

安全性

項目XMTrading
安全性90
運営会社Tradexfin Limited
住所セーシェル共和国
F20, 1st Floor, Eden Plaza,
Eden Island, Seychelles
設立年2009
株式公開(上場)なし
銀行運営なし
資金管理区分分別管理
高信頼度 ライセンスオーストラリア証券投資委員会(ASIC)443670
英国金融行動監視機構(FCA)705428
中信頼度 ライセンスキプロス証券取引委員会(CySEC)120/10
低信頼度 ライセンスセーシェル金融庁(FSA)SD010
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)000261/158

XMTradingは平均的なリスクのブローカーと考えられており、総合的な安全性は100点満点中88点となっている。日本人が利用できるXMTradingは株式上場しておらず、銀行も運営していない。海外で展開されているXMブランドの複数の事業体で構成されたXMグループでも同様である。

金融ライセンス

XMTradingが取得している金融監督機関のライセンスは、低信頼度のセーシェル金融庁(FSA)のみであるが、XMグループでみると、2つの高信頼度の金融監督機関、1つの中信頼度の金融監督機関、2つの低信頼度の金融監督機関と、複数の金融監督機関から承認されたライセンスを保持している。

FXPEDIA編集部では、取得が厳しいと言われるFCA(英国金融行動監視機構)ライセンスを最高難易度と位置付けており、これを所持していることからライセンス面での安全性は高いと言える。

分別管理

当初はバークレイズ銀行での分別管理の実施、AIG保険による最大100万ドル(約1億円)補償と公表されていたが、現在は詳細情報を開示しておらず、ホームページ上でも優良金融機関で分別管理を行っている表記しかされていない。なお、XM.com(海外アカウント)では、バークレイズ銀行での分別管理の実施、投資家補償基金(ICF)に加盟と記載している。ICFの補償は最大2万ユーロ(約250万円)だ。

スポンサー契約・社会活動

現在はスポンサー契約は行っていないが、過去には陸上競技のウサイン・ボルト選手が公式スポンサーとして起用されていた。

また、XMグループでは社会貢献活動に積極的に参加している。赤十字、ユニセフ、大学病院、各基金への寄付など、数えきれないほどの件数が掲載されている。今後も社会的責任への取組みを行い、できるだけ多くの方々へ平等な機会の提供をできるように努めると表明している。

口コミ

海外最大級のFX掲示板FPA(Forex Peace Army)によるとXMグループの評価は「3.066」。サイト内では辛口な投稿が多く、評価の点数が低くなりがちだが、XMの評価は「中」といったところ。悪質なトレーダーによる投稿も見られるので、全ての口コミが参考にはなるわけではないが、この点数は評価していいだろう。

アカウント

項目XMTrading
口座タイプ3
最大口座数8
注文方式NDD(STP/ECN)
レバレッジ最大888倍
ゼロカットシステムあり
法人口座なし

XMTradingでは、口座タイプがスタンダード、マイクロ、Zeroと3つの種類があり、1つのアカウントにつき最大8つ口座を持つことができる。口座タイプや取引銘柄によって最大レバレッジが異なる場合があるが、基本的には最大888倍のハイレバレッジで取引が可能だ。またXMTradingでは法人口座を作成することはできない。

注文方式

XMTradingは、基本的にNDD方式(Non Dealing Desk)を採用しているので取引の透明性が高いといえる。この取引方法によって、XMTradingでは一度に最大5,000万ドル相当の通貨取引を行うことや、オープンポジションを同時に最大200持つことを可能にしており、これは同業他社と比較しても十分なレベルである。

ただし、公式ではディーリングデスクの存在を明かすとともに、注文執行には人的介在なしでシステムにより自動で運用しているとしている。恐らくインターバンクの受け入れるロットがマイクロ口座の最小ロット数を扱えないことが理由だろう。

マーケットメーカーとして扱っているサイトも見受けられたが、あくまで自社でカバー取引をしているだけのようだ。そもそもXMTradingの母体であるXMGroupは巨大で、プリンシパル(大元のブローカー)であるため、ブリッジブローカーは利用していない。不正をせずにカバー取引を行うには大規模なブローカーでなければ実現は不可能だが、母体が巨大なXMGroupなら可能だ。

よって、スタンダード口座、マイクロ口座はNDD方式/STP Instant(straight Through Processing Instant Execution)、ゼロ口座はECN(Electronic Communication Network)を採用していると考える。

ストップレベル

以前はストップレベルがメジャー通貨で4~10pips程度、マイナー通貨ではそれ以上の通貨ペアもあり、広めに設定されていた。2021年8月24日より、ストップレベルを全商品ゼロとした。これにより、逆指値注文の制限もトレーリングストップ注文の制限もなくなったため、良い改善といえる。

ゼロカットシステム

XMTradingでは、全ての口座に対してゼロカットシステムを設けている。残高がマイナスになってもXM側で損失を補填し口座残高をゼロに戻してくれるので、追証が発生するリスクがない。

関連ページ

手数料・スワップ

項目XMTrading
最低初期入金額$5‐100
取引手数料なし※1
スプレッド(USD/JPY)1.6pips
スワップ(USD/JPY)ロング:-2.36
ショート:-3.66
口座維持手数料なし※2
ボーナス/ディスカウントあり

他ブローカーが提供する取引環境と比較して、リクオートや約定拒否がないXMZero口座は、スキャルピングを行うトレーダーにとってはありがたい。一方で、低コスト思考なトレーダーにとっては、Zero口座の取引手数料は割高に見える。

最低入金額

スタンダード口座とマイクロ口座の最低入金額は5ドル(約500円)ほどである。XMZero口座のみ100ドル(約10,000円)ほどであるが、他社のECN口座と比べると低く設定されている。

手数料・スプレッド

XMTradingの取引手数料は、口座の種類よって異なってくる。主要な口座は3つあり、取引形態がSTP方式の取引手数料無料のマイクロ口座とスタンダード口座の2つは取引手数料はかからないが、スプレッドはEUR/USDの平均スプレッドが1.6~1.7 pipsとなっており広めである。

一方、取引形態がECN方式のXMZero口座では、EUR/USDの平均スプレッドは0.1pipsとなっているが、取引手数料制になっている。10万通貨あたり片道5通貨の取引手数料がかかる。(※1)

しかし、2021年10月8日より株価指数・エネルギー・コモディティに区分する全商品のスプレッドを大幅に縮小した。さらにこの発表と同時に、MT5にて全ての株式指数(現物)とJP225の先物の最小取引単位を従来の1ロットから0.1ロットに変更している。

このように、XMTradingは自らのデメリットの改善に取り組んでいる。

口座維持手数料

基本的に口座維持手数料はかからないが、90日間に取引や入出金がないと休眠口座扱いになってしまい、毎月5ドル口座維持手数料が差し引かれる。(※2)

ボーナス

XMTradingでは、「新規口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「取引ボーナス」を用意している。ボーナスに力を入れている他社に比べると消極的に見えるが平均的くらいである。ボーナスはクレジットとして扱われ、有効証拠金カウントになる。

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取扱銘柄の種類

項目XMTrading
外国為替57種類
株式なし
株式指数現物:18種類
先物:10種類
ETFなし
コモディティ8種類
貴金属現物:2種類
先物:2種類
エネルギー5種類
仮想通貨なし

XMTradingはFX通貨ペア57種類、その他CFDを47種類をトレーダーに提供している。口座タイプによって取引できない銘柄もある。このくらいの種類があればトレードに困ることはほぼないだろう。

また過去には仮想通貨CFDも取り扱っていたが、2020年8月に取り扱いを中止した。現在は仮想通貨のトレードをすることはできない。

プラットフォームとツール

項目XMTrading
デモトレードあり
独自のプラットフォームなし
メタトレーダー4(MT4)あり
メタトレーダー5(MT5)あり
cTrader(シートレーダー)なし
ソーシャルトレード/コピートレードなし
無料VPSあり※3

XMTradingでは、メタトレーダー(MT4、MT5)の提供、さらにWindows用、Mac用と対応している。Webブラウザ上で動作する「MT4 WebTrader」「MT5 WebTrader」も配信されており、OS問わず動作する。Zero口座ではECN方式を採用しているので、cTraderが使えないのが残念なところではあるが、提供されているプラットフォームは満足のいくものだろう。

また、合計口座残高5,000ドル(約50万円)以上を維持、かつ1ヶ月に往復5ロット以上の取引を行えば、Beeks社が提供しているFX用VPSのブロンズプランを無料で使うことができる。(月額28ドル相当)(※3)

モバイルトレーディング

項目XMTrading
Android アプリあり
Apple iOS アプリあり

XMTradingはメタトレーダー専用のブローカーであり、iOS版およびAndroid版のMT4およびMT5モバイルアプリが標準装備されている。それぞれApple iTunesストアおよびAndroid Playストアからダウンロードすることができる。独自のモバイルアプリも提供しているが、使い勝手はMT4およびMT5モバイルアプリの方が良い。

リサーチ

項目XMTrading
デイリーマーケット解説あり
外国為替ニュース(トップレベルの情報ソース)あり
ウィークリーウェビナーなし
経済カレンダーあり

XMTradingは日本人スタッフによるマーケット解説を動画を毎日配信している。市場リサーチは主にMT4外で行われている一方、大半のトレーダーが求めるような広範で質の高いリサーチをXMTradingは提供している。

FXニュース

マーケット分析をテレビのインタビュー形式で説明するFXニュース動画を毎日配信することで、XMTradingは優れたサービスを提供している。もちろんバックナンバーの視聴もできる。

動画のほかにホームページでは、様々なニュースセクションでFX、CFD、株式、暗号通貨などのテクニカル分析やファンダメンタルズ分析の記事に加えて、質の高い日次の市場レポートを掲載している。

FXシグナル

XMTradingでは、ライブ口座を持つトレーダーに、取引の役に立つ「トレードアイデア」と「テクニカルサマリー」のシグナルを1日2回配信している。相場の見立てからエントリー、利益確定と損切りを伴うシグナルの配信を提供している。

学習コンテンツ

項目XMTrading
FX教育の実施あり
CFD教育の実施あり
ウェビナーあり
ウェビナー(アーカイブ)なし
トレーディング動画あり
投資家辞書(用語集)あり
チュートリアル/ガイドあり

XMTradingは、高品質で多様な学習コンテンツを提供している。例えば、動画マニュアルやウェビナーは、初心者が参考にするには最適なコンテンツだ。海外で展開されているXMGroupでは、「Tradepedia」といった学習プラットフォームの提供やウェビナーの内容がさらに充実している。日本のXMTradingでも提供されることに期待だ。

ウェビナー

XMTradingでは、予約登録をすることで日本人講師によるウェビナー(オンラインセミナー)に参加することができる。開催頻度も高く、初心者に最適な内容から実践的な内容まで幅広い。ただしアーカイブで見られないのが非常に残念である。

サポート

項目XMTrading
日本語対応あり
ライブチャットあり
メールあり
電話あり

XMTradingは海外に本社を置く海外ブローカーであるが、日本人スタッフによるサポートを受けられる。海外FXブローカーでは日本語が通じず、やり取りが上手くいかないケースが見受けられるが、XMTradingでは全く聞かない。対応が早く、素晴らしいと褒める人が多い。

総評

XMTradingはXMGroupでみると、高信頼度の金融監督機関からのライセンスを取得していることから、安全性は担保されていると言える。また、基本NDD方式を採用していることから透明性の高いトレードをすることができる。57のFX通貨ペア、47のCFD銘柄を提供しており、取引プラットフォームも十分であることから、トレードに困ることはないだろう。

トレーダーに優れたリサーチと学習コンテンツを提供しており、初心者や質の高いマーケットリサーチを好むトレーダーにとっては有力な選択肢となるだろう。

一方、手数料制のZero口座のコストはブローカー業界平均に近いが、スタンダード口座のスプレッドの高さはやや気になるところ。スタンダード口座でのスキャルピングはおすすめはできない。

このように、以前は取引コストが決して優れていたとは言い難いXMTradingであったが、ストップレベルの廃止・CFDのスプレッド縮小・株価指数の最小取引単位の引き下げと、2021年は大幅に取引環境の改善が行われた。

上記のように安全性・リサーチ・学習コンテンツは他社の群を抜いており、さらなる取引環境の改善が行われれば、もはや右に出るものはなくなることだろう。

またXMTradingで勝てないという声を聞くが、透明性が担保されている以上、スプレッド負けしているか、トレードが悪いとしか言えない。スキャルピングをするのであれば手数料に注意した上でZERO口座を使用する、トレード手法が悪いのであればトレードを見直すべきでありブローカーを変えたところで同じ結果だろう。

海外FXブローカーである以上、確実に安全だと言い切ることはできない。しかし「XMTradingは大丈夫か?」という問いに対し、我々は「一番最初に口座開設を考えるべきブローカーだ」と答える。

¥3,000のボーナスでトレードを始めよう

日本人スタッフによる日本語サポートあり

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【注意】「FXPEDIA」は日本居住者を対象としておらず、また情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的とするものではない。掲載情報はあくまでも「FXPEDIA」単体の見解によるものであり、情報の真偽、評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されていない。
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著者情報

トレード歴8年の元証券会社勤務の編集長を筆頭に、複数名の現役トレーダーとサイト情報の更新を行っている。トレーダー目線で偽りのない有益な情報を発信することを心掛ける。また、コンテンツ内には客観的な事実をもとに編集部の見解を述べている。

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