HFM(旧HotForex)

HFM(HotForex)の口コミ評判

HFM安全性やポートフォリオの観点からおすすめできるブローカーだ。

HFMは金融ライセンスをグループ全体で8つ所持しており、補償金額が1人当たり最大500万ユーロの保険に加入していることから、安全性に関してはトップクラスと言える。

HFMは先物取引やコモディティを始め、ETFや債券といった他のFXブローカーでは取り扱っていない金融商品を多く取り揃えている。また、MT4、MT5を合わせて956銘柄もの株式を取り扱っている。そのうちMT5でのみ取引可能な902銘柄はDMA方式にて決済されるため、取引の透明性が高い点も評価できる。

よって、HFMはポートフォリオを1社で完結することが可能なブローカーであると評価する。ただし、通常の先物取引ではスワップポイントは発生しないが、先物取引では一部商品でスワップポイントが発生するため、注意が必要だ。

2022年10月3日には、すべてのボーナスプログラムがクッション機能付きになり、ボーナスプログラムを利用する際の小難しいルールもなくなった。万人にとって使いやすいボーナスプログラムに改善されたことから、HFMは初心者にもおすすめできる。

特に目立ったデメリットがなく、メリットが豊富なHFMは自信をもっておすすめできる海外FXブローカーの1つである。

評価項目評価
安全性 4.0
スプレッド 3.0
スワップポイント 3.0
レバレッジ 3.5
ボーナス 3.5
取扱銘柄数 4.0
サポート 4.0
総合評価 3.4
HFMの評価

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日本人スタッフによる日本語サポートあり

HFMの口コミ・評判

HFM
Rated 4.0 out of 5
2023年4月15日

豊富なボーナスプログラムだけでなく、ロイヤリティプログラムも用意されている。ロイヤリティプログラムで得たHFMバーは30日以上取引がないと消滅してしまうため注意が必要だ。

LiLi
Rated 4.0 out of 5
2023年4月9日

南アフリカランド円は、海外・国内FX業者のどこと比較しても有利といえます。しかしその分、反対売買のスワップが超高額である点には気を付けなくてはなりません。

山下翼
Rated 5.0 out of 5
2023年4月3日

500万ユーロの補償保険は非常に心強い。金融ライセンスの信頼性の低さは気になるものの、補償によって顧客の資金管理がしっかりしているからあまり不安はない。

グラン佐々木
Rated 5.0 out of 5
2023年3月30日

特別返信が速いわけではないが、日本人スタッフも常駐しているから日本語のサポートがとても丁寧。問題を解決しようという誠意が伝わって満足している。

Stigry
Rated 2.0 out of 5
2023年3月26日

スプレッドは並~広めだからスキャルピングには向いていない。デイトレード以上の長めのスパンでの取引をするのが良いだろう。

Arex
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HFMのメリット

HotForexのメリットを教えてください。(複数回答可)

HFMの利用者を対象に「メリットだと思うところ」についてアンケート調査を実施した。メリットとしては「ボーナスがある」「レバレッジの高さ」「サポート対応が良い」という回答が大半をしめている。

ボーナスプログラムに関してメリット、デメリットの両方の回答があるのが特徴的である。HotForex時代のボーナスプログラムは確かにクッション機能なしのクレジットを配布していたが、現在HFMのボーナスは、すべてクッション機能付きのクレジットである。HFMとなってからはまだ日が浅いため、HFMならではのアンケート結果となった。

HFMのボーナス

HFMは、以前は一部のボーナスプログラムを除く大半のボーナスプログラムでクッション機能のないボーナス(クレジット)を配布していた。2022年10月3日からはボーナスプログラムを一新し、すべてのボーナスプログラムでクッション機能付きボーナスを配布するようになった。

また、以前の各ボーナスプログラムのルールは、FX経験者でさえも完璧に理解するのが困難で複雑だった。しかし、クッション機能付きボーナスの配布を開始したタイミングで分かりやすくシンプルなルールに改善された。

6,500円口座開設ボーナス

対象口座は、myHF口座を開設30日以内に自己申請したセント・マイクロ・プレミアム口座が対象だ。現在はMT4のみ対象だが、将来的にはMT5も対象となる予定だ。以下の条件を満たすと、口座開設ボーナスとして6,500円(500米ドル)のクレジットを受け取ることができる。

  • 1アカウント1回のみ受取可能
  • 入金履歴がない
  • 過去に入金不要ボーナスを受け取っていない
  • ボーナスの出金は不可
  • FX、ゴールドまたはシルバーにて0.5ロット以上の取引量を5回以上の往復取引を行うことで利益の出金可
60%ウェルカムボーナス

対象口座は、セント・マイクロ・プレミアム口座のMT4のみ対象だが、将来的にはMT5も対象となる予定だ。初回入金額の60%、最大8万円(600米ドル)のクレジットを受け取ることができる。つまり、初回に13,334円(1,000米ドル)以上入金すると、最大受取ボーナス額である8万円を受け取ることができる。

  • 1アカウント1回のみ受取可能
  • myHF口座内でボーナス付与取引口座を開設し、初めてボーナス付与取引口座に入金(資金移動)する際にボーナスを付与
  • ボーナスの出金は不可
  • 利益を出金した場合、出金金額/出金可能金額の比率でボーナスも消滅
30%ロイヤリティーボーナス

初めに、下記で説明するロイヤリティープログラムと本稿で説明する30%ロイヤリティーボーナスは別物である。

対象口座は、セント・マイクロ・プレミアム口座のMT4のみ対象だが、将来的にはMT5も対象となる予定だ。30%ロイヤリティーボーナスは、入金に対して30%、最大約65万円(5,000米ドル)まで受け取ることができる。計16,667米ドルを入金すると最大受取ボーナス額である5,000米ドルを受け取ることが可能だ。

上記2つのボーナスとは異なり、30%ロイヤリティーボーナスのシステム内ではドル相当で計算されるため、”約65万円”と表記されている。30%ロイヤリティーボーナスには以下の注意点が存在する。

  • ボーナスの出金は不可
  • 利益を出金した場合、出金金額/出金可能金額の比率でボーナスも消滅
ロイヤリティープログラム

全口座タイプが対象で、1ロット取引するごとに”HFMバー”と呼ばれるポイントを獲得でき、HFMバーを交換するとキャッシュバックや様々なサービスを受け取ることができる。獲得可能なHFMバーの上限はない。

まず、口座開設後、ロイヤリティープログラムに登録し入金すると100HFMバーを獲得でき、それ以降は1ロット取引するごとにHFMバーを獲得することができる。取引日数によりステータス(階級)が用意されており、各ステータスにより1ロットあたりの獲得HFMバーが異なる。

ステータス取引日数1ロット毎の獲得HFMバー
レッド30日以下6本
シルバー31~61日8本
ゴールド62~104日10本
プラチナ105日以上12本

HFMバーには以下の注意点が存在する。

  • FX・ゴールド・シルバー・株式DMA・ETFの取引が対象
  • 5分以上ポジションを保有し、エントリー価格と比較して5pips以上の差をつけて決済した取引が対象
  • 30日間取引がない場合はステータスがレッドに降格し、今まで獲得したHFMバーはゼロにリセットされる

獲得したHFMバーは以下のサービスと交換することが可能だ。

交換できるサービス必要なHFMバー
現金35
(1,000HFMバーから交換可能)
オートチャーリスト1ヵ月無料購読150
$150のクレジットボーナス300
1ヵ月VPS無料(シルバー)1,100
マーケットアナリストと1時間プライベートセッション2,500
1ヵ月VPS無料(ゴールド)3,100
  • 35HFMバー=$1、1,000HFMバー=$28.57
リターン・オン・フリーマージン(ROFM)

全口座タイプが対象で、余剰証拠金に対し2~3%の利息が付与される。以下の条件を満たした場合のみ、利息が付与される。

  • FXか貴金属を3分以上保有した取引が1ヵ月あたり5ロット以上のトレーダーが対象
  • アカウントの余剰証拠金が1,000米ドル以上の日が対象
  • ポジションをエントリーした日が対象

利息は、上記の条件をすべてクリアした日ごとに計算され、余剰証拠金額と現在までの取引ロット数に応じ付与される%が変化する。

日ごとの余剰証拠金5~50ロット50ロット~
$1,000~$25,0002.0%2.5%
$25,000~2.5%3.0%

利息は、翌月の第一週にmyHF口座に支払われる。

>>HFMの公式サイト

HFMのレバレッジ

HFMの最大レバレッジはセント口座・マイクロ口座で1,000倍、プレミアム口座とゼロスプレッド口座では500倍、HFコピー口座では400倍となっている。海外FXブローカーのレバレッジとしては平均的だ。

レバレッジ制限

口座残高が30万米ドル(約3,000万円)に到達、またはその金額を超えて50ロット以上のポジションを保有している場合、最大レバレッジが75倍に規制される可能性がある。しかし、実際に規制されるかは「モニターチームの判断によるためケースバイケース」としている。

>>HFMの公式サイト

HFMのカスタマーサポート

対応方法日本語対応時間スピード
ライブチャット平日 14:30 ~ 23:00即時
メール平日 14:30 ~ 23:001営業日以内
電話平日 14:30 ~ 23:00順次対応
HFMのサポート対応

海外FXブローカーでは、日本語対応が不十分がゆえにうまくコミュニケーションが取れない事例があるが、HFMでは日本語対応しているためそういった心配はない。

また、HFMの日本語サポートは他社以上に丁寧で親切な印象を受けた。1つの質問に対しての回答はもちろん、類似事項まで説明してくれるため、非常に分かりやすい。

>>HFMの公式サイト

HFMの取扱銘柄の種類

銘柄種類
外国為替53通貨ペア
貴金属6銘柄
エネルギー4銘柄
コモディティ5銘柄
個別株933銘柄
インデックス23銘柄
ETF34銘柄
仮想通貨19銘柄
HFMの取扱銘柄の種類

上記ではマイクロ・プレミアム・ゼロスプレッド口座の取扱商品数を記載している。セント口座ではFXとゴールドのみ、HFコピー口座はFX・インデックス(現物)・ゴールド・エネルギー(現物)のみ取引可能だ。また、ETF・DMA株式にはMT5のみ対応している。

HFMは豊富な金融商品を取り扱っており、特に株式に関しては計956銘柄とFXブロ-カーとしてはトップクラスだ。また、インデックス・コモディティ・エネルギーでは先物取引、ETF・DMA株式など他社ではあまり取り扱っていない商品も取り扱っている。

ただし、HFMのDMA株式はデリバティブ取引のため、レバレッジ5倍で取引できる一方、株式の所有権を得ることはできない。DMA株式はMT5でのみ取引可能であり、CFD株式はMT4でのみ取引が可能だ。

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HFMのデメリット

HotForexのデメリットを教えてください。(複数回答可)

HFMの利用者を対象に「デメリットだと思うところ」についてアンケート調査を実施した。デメリットは「ボーナスのクッション機能がない」「約定力が低い」という回答になった。

約定力が低いことがデメリットとして挙げられているが、口コミでもMT4での約定スピードに不満を持っている利用者がいた。編集部担当者が利用した際は、約定力に関する不満はなかったが、一定の環境下もしくは取引方法で約定力に差が出ている可能性がある。

HFMのスプレッド・取引手数料

HFMのスプレッドは他社海外FXのスプレッドと比較すると平均的だ。

マイクロ・プレミアム・HFコピー口座は同じ値のスプレッドを提供している。ただし、MT4とMT5でスプレッドは異なり、MT4の方がMT5よりスプレッドが狭く設定されている。ゼロスプレッド口座はMT4、MT5のスプレッドの設定は同じである。

ゼロスプレッド口座は取引手数料が発生する。AUDUSD・ EURUSD・EURJPY・GBPJPY・GBPUSD・USDCAD・USDCHF・USDJPYでは1ロット片道3米ドル、それ以外のFXは1ロット片道4米ドルの取引手数料が発生する。

また、MT5でのみ取引可能なDMA株式では銘柄により取引手数料は異なるが、最低でも1ロットあたり片道0.01米ドル、もしくは0.01ユーロの取引手数料が発生する。MT4でのみ取引可能なCFD株式では一律、取引数量の0.1%の取引手数料が発生する。

プレミアム口座のスプレッド比較表
スクロールできます
ブローカー名
口座名
EURUSDUSDJPYGBPUSDEURJPYGBPJPY
HFM
プレミアム/MT4
1.3pips1.8pips2.3pips2.1pips3.6pips
XMTrading
スタンダード
2.1pips2.0pips2.9pips2.8pips4.3pips
AXIORY
スタンダード
1.2pips1.3pips1.4pips1.4pips2.5pips
Exness
スタンダード
1.2pips1.7pips1.8pips2.4pips2.9pips
TitanFX
スタンダード
1.4pips1.6pips2.3pips2.1pips3.3pips
プレミアム口座のスプレッド比較表
ゼロスプレッド口座のスプレッド比較表
スクロールできます
ブローカー名/口座名EURUSDUSDJPYGBPUSDEURJPYGBPJPY
HFM
ゼロスプレッド
1.0pips
($3.0)
1.2pips
($3.0)
1.3pips
($3.0)
1.7pips
($3.0)
2.2pips
($3.0)
XMTrading
ゼロ
1.5pips
($5.0)
1.5pips
($5.0)
2.1pips
($5.0)
2.1pips
($5.0)
3.4pips
($5.0)
AXIORY
ナノ
1.0pips
($3.0)
1.2pips
($3.0)
1.2pips
($3.0)
1.6pips
($3.0)
1.7pips
($3.0)
Exness
ロースプレッド
0.8pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.3pips
($3.5)
1.5pips
($3.5)
Exness
ゼロ
0.8pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.1pips
($4.5)
1.4pips
($5.0)
2.0pips
($7.5)
TitanFX
ブレード
1.2pips
($3.5)
1.4pips
($3.5)
2.0pips
($3.5)
1.9pips
($3.5)
3.1pips
($3.5)
ゼロスプレッド口座のスプレッド比較表
  • ()内の取引手数料は1ロットあたりの片道取引手数料。また、表示しているスプレッドは取引手数料込みのスプレッドを記載。

>>HFMの公式サイト

HFMのスワップポイント

HFMはマイナススワップがほとんどだ。しかし現在の海外FXブローカーのスワップポイントの多くがマイナスばかりであり、HFMだけが特別なわけではないため、スワップポイントの評価は”並”といったところだ。

通常、先物取引ではスワップポイントといった概念はないため、スワップポイントは発生しないはずだが、HFMではエネルギーとコモディティに属する全銘柄、ドルインデックスでは先物でありながらもスワップポイントが発生するため注意が必要だ。ちなみに2022年5月27日現在では、ショートは全てマイナススワップとなっており、ロングは良くてもゼロとなっている。

また、インデックス・DMA株式(MT5の株式CFDが該当)・債権・ETFでは金曜日の市場終了時がトリプルスワップデーとなっている(スワップポイントが発生する先物取引は除く)。

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HFMの安全性・信頼性

運営会社HF Markets(SV)Ltd
所在地Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown,St. Vincent and the Grenadines
設立年2010年
公式ホームページhttps://www.hotforex.com/sv/jp/index.html
HFMの会社概要

海外ブローカーを選ぶ際、最重要項目に安全性が挙げられるが、金融ライセンス・補償保険の観点から、HFMを運営するHF Marketsグループの安全性は一定以上と言える。

HFMの金融ライセンス

HF Marketsグループは8つの企業でそれぞれの金融ライセンスを所持している。

社名金融ライセンス
HF Markets (SV) Ltdセントビンセント・グレナディーン諸島金融サービス庁(SVGFSA) – 22747 IBC 2015
HF Markets Ltdモーリシャス金融サービス委員会(BVIFSC) – C110008214
HF Markets(Europe)Ltdキプロス証券取引委員会(CySEC) – 183/12
HF Markets (UK) Ltd英国金融行動監視機構(FCA) – 801701
HF Markets (DIFC) Ltdドバイ金融サービス機構(DFSA) – F004885
HF Markets SA (PTY) Ltd南アフリカ金融サービス委員会(FSCA) – 46632
HF Markets (Seychelles) Ltdセーシェル金融庁(FSA) – SD015
HFM Investments Ltdケニア資本市場庁(CMA) – 155
HFMの金融ライセンス

日本在住者を管理しているのは”HF Markets (SV) Ltd”であり、SVGFSAにより管理されている。

また、”HF Markets (UK) Ltd”が保有するFCAは世界屈指の難易度を誇る金融ライセンスであり、FXPEDIA編集部も高信頼度の金融ライセンスと位置付けている。このようなことから、HFMは金融ライセンスに関しては申し分ないと言えるだろう。

HFMの補償保険

HFMの資金管理は分割管理だ。HFMは、「トレーダーの資金はHFMの使用口座とは別の銀行口座に預託されており、バランスシートに計上していないため、万一債務不履行に陥った場合でもトレーダーの資金が債権者への返済に充てられることはない」としている。

また、HFMはキプロスにある「Renaissance Insurance Brokers」という保険ブローカーにて1人500万EUR(約6.5億円)まで補償する保険に加入している。

この保険はエラー・脱落・過失・詐欺など、トレーダーの金銭的損失につながる多様なリスクをカバーする補償内容となっている。つまり、HFMが破産していない場合でも、エラーなどが発生した際にトレーダーがこの補償保険を執行することができるため、HFMの破産を待つ必要がない。ある意味、国内ブローカーの信託保全以上の補償保険である。HFMの資金力と資金管理に対する意識の高さが分かる。

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HFMの口座開設と入出金の手順

  1. 新規アカウント登録をする
  2. メールアドレスの認証と有効化をする
  3. 詳細情報と本人確認書類の提出する
  4. 証拠金の入金をする
  5. 取引を始める

HFMの新規口座開設の方法

HFMの口座開設フォーム

手順1.新規アカウント登録をする

HFMのホームページへアクセスし、ライブ口座開設を行う。入力フォームに従い、必要事項を入力する。

  1. 居住国
  2. 電話番号
  3. 名前
  4. 生年月日
  5. パスワード
HFMのメール認証画面

手順2.メールアドレスの認証と有効化をする

登録したメールアドレスに「アカウント開設」のメールが届く。メール内にある口座有効化を行う。

メールアドレスの有効化が完了すると、「HFMへようこそ- myHF 口座ログイン情報」という件名のログイン情報などが記されたメールが届く。

HFMの本人確認書類の提出画面

手順3.詳細情報と本人確認書類の提出する

マイページにログインし、詳細情報を入力する。

  1. 個人情報
  2. 通信環境設定
  3. myHFウォレットの基本通貨
  4. 投資家情報と経済プロフィール
  5. 取引知識と経験
  6. 申告

その後に本人確認書類として、身分証明(PLE)と住所証明(POA)の提出を行う。

>>HFMの公式サイト

HFMの入出金の方法

HFMの入金方法は、「銀行送金(国内)」「クレジットカード/デビットカード(JCB・VISA・mastercard)」「オンラインウォレット(bitwallet・BXONE)」「bitpay」の計7種類である。

どの入金方法で入金しても入金手数料は無料だ。また、以前は銀行送金に対応していなかったが、2022年4月から国内銀行送金も利用可能となった。

スクロールできます
入金方法最低入金額口座反映時間入金手数料
国内銀行送金1,000円10分以内無料
JCB$510分以内無料
VISA10,000円即時無料
mastercard10,000円即時無料
bitwallet1,000円10分以内無料
BXONE1,000円10分以内無料
bitpay$510分以内無料
HFMの入金の方法
  • 口座タイプによって最低入金額が異なる。上記はマイクロ口座を記載している。

HFMの出金方法は、「銀行送金(国内)」「クレジットカード/デビットカード(JCB)」「オンラインウォレット(bitwallet・BXONE)」「bitpay」の計5種類だ。

入金方法と同じく、どの出金方法を利用しても出金手数料は無料だ。ただし、入金では対応していたVISAとmastercardは出金には対応していない。

スクロールできます
出金方法最低出金額口座反映時間出金手数料
国内銀行送金1,000円最大2営業日無料
JCB$52~10営業日無料
bitwallet$20即時無料
BXONE2,000円即時無料
bitpay$52営業日以内無料
HFMの出金の方法

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HFMのよくある質問

HFMの口座維持手数料を教えて

HFMでは、myHF口座に資金がない場合は口座維持手数料は発生しないが、口座残高がある場合、放置期間によって口座維持手数料が発生する。

myHF口座の放置時間口座維持手数料
6ヵ月~1年毎月$5
1年以降~2年毎月$10
2年以降~3年毎月$20
HFMの口座維持手数料

3年以降からは前年の手数料に10USDを足したものが毎月課せられることとなる。

また取引口座にて取引が60日以上行われない場合、取引口座はシステムにより自動的に無効口座になり、取引を再開することはできない。この時の取引口座にある残高はmyHF口座に移動され、保管される。しかし、予約注文をしている場合には取引が90日以上行われない場合にこのルールが適用される。

HFMの取引方式を教えて

HFMの取引方式はNDD/STP方式を採用している。NDD/STP方式は海外FXブローカーでは一般的な取引方式だ。ただし、現在は公式ホームページに取引方式についての記載はない(DMA株式を除く)。

HFMの最大ロット数・ポジション数を教えて

マイクロ口座とプレミアム口座の場合、最大保有ロット数に制限が掛かる場合がある。

プレミアム口座の場合、1注文あたりの最大ロット数は60ロット×最大ポジション数は300ポジションなので、1口座あたりの最大保有ロット数は18,000ロット、と考えがちだが、実際にはそうではなく、「プレミアム口座で大体200ロット」とのことだ。

ただし最大保有ロット数の規制は、実際に規制されるかどうかはケースバイケースとしている。

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著者情報

トレード歴8年の元証券会社勤務の編集長を筆頭に、複数名の現役トレーダーとサイト情報の更新を行っている。トレーダー目線で偽りのない有益な情報を発信することを心掛ける。また、コンテンツ内には客観的な事実をもとに編集部の見解を述べている。