iFOREX(アイフォレックス)の220以上の口コミと評判|プロ評価3.2pt

iFOREX
iFOREX 評価
安全性 4.0
アカウント 2.0
取引手数料 3.5
取扱銘柄の種類 5.0
プラットフォーム 2.0
モバイルトレード 2.0
リサーチ 3.0
学習コンテンツ 3.5
サポート 4.0
メリット
  1. 老舗企業の安心感
  2. ロスカットレベル0%
  3. スプレッドが狭い
  4. ゼロカットシステム採用
  5. 取扱商品数が多い
デメリット
  • 注文方式はDD
  • MT4/MT5は使用できない
  • スキャルピング・自動売買に禁止事項あり
編集部の総評
iFOREX

iFOREXの総評

iFOREXは長い歴史を持つブローカーで、日本在住者にとって”海外FX”の先駆け的存在のブローカーだ。

当時の日本は国内FXブローカーであっても数百倍レバレッジが使用できたが、2010年8月に最大レバレッジ50倍に規制、翌年2011年8月にはレバレッジ25倍に規制されていくに連れ、ハイレバレッジを求める国内トレーダーの避暑地として十分需要があったことだろう。

日本人にとって老舗は安心感を覚えやすく、今でこそ多くの安心感のある海外FXブローカーが存在するが、その多くが当時はまだ新興ブローカーであった。

取引環境においては、業界トップクラスの狭スプレッドを提供しており非常にありがたい。また、入金ボーナスはクッション機能付きで実用性のあるボーナスを配布している。また、各分野の金融商品が多く取り揃えられており、1つの口座でポートフォリオを組むことも可能だ。

ただし、スキャルピングは禁止事項としているため、狭スプレッドが一番恩恵を受ける取引方法は実行できない。ボーナスも、初回入金のみ対応とボーナスプログラムに積極的なブローカーと比較すると内容の豪華さは劣る。iFOREXのみでポートフォリオを組むことも可能だが、そもそもポートフォリオの観点から見るのであれば、口座を分けて管理することもまたポートフォリオにおいては大切な要素だ。

また、昨今では海外FXブローカーのレバレッジ競争が激しく、最大レバレッジ1,000倍以上のブローカーも多い中、iFOREXの最大レバレッジ400倍は、ハイレバレッジを求めるトレーダーには物足りなく感じることも否めない。

これらのことから、DD方式のメリットを最大限に発揮できていない印象を受ける。

結論、様々なメリットに特化したブローカーが存在する昨今において、あえてiFOREXを使う理由は正直少ない。自分のスタイルにあった海外FXブローカーおすすめから検討しても良いだろう。

部門別ランキング

総合ランキング:9位 (Rank 2)

レバレッジランキング

スクロールできます
FX
貴金属
エネルギー
4位
株価指数
4位
仮想通貨
4位

スプレッドランキング

スクロールできます
STD(USD)
1位
STD(JPY)
2位
コモディティ
株価指数

スワップポイントランキング

スクロールできます
USD
JPY
高金利通貨
  • 5位までランクを表記、6位以下はランク外表記をしている。
  • USD表記はドルストレート、JPY表記はクロス円を指す。
  • STD表記はスタンダード口座、ECN表記はECN口座・プロ口座を指す。

iFOREXの安全性:評判◎

項目iFOREX
安全性70
運営会社Formula Investment House Ltd.
住所ギリシャ共和国
15, Nikis st., Syntagma Square,
10557 Athens, Greece
設立年1996
株式公開(上場)なし
銀行運営なし
資金管理区分分割管理
高信頼度 ライセンス英国金融行動監視機構(FCA)613381
中信頼度 ライセンスキプロス証券取引委員会(CySEC)143/11
低信頼度 ライセンス英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)SIBA/1/13/1060

iFOREXは、Fxpediaで紹介しているブローカーの中で一番古い歴史を持つ。SNS界隈では「アイフォ戦士」というiFOREX由来の造語ができるなど、老舗海外FXブローカーとして多くの日本人トレーダーに愛されているブローカーだ。

金融ライセンスはグループで3ヶ取得している

日本の顧客を扱っている”Formula Investment House Ltd.”は、英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)によるライセンスを所持している。

”Formula Investment House B.O.S. Ltd.”はiFOREXの管理会社であるため、金融ライセンスは所持していない。キプロスにある”iCFD Ltd”は以前までiFOREXとしてヨーロッパを中心に活動していたが、現在はブローカー名を”Vestle”と改めて活動している。

”VIBHS Financial Ltd.”はiFOREX UKとして活動している傍ら、VIBHSというブローカーも独自に運営している。金融ライセンスはイギリスの金融行動監視機構(FCA)を所持。金融行動監視機構(FCA)のライセンスは世界屈指の高難易度を誇り、当サイトでも高信頼度の金融ライセンスと位置づけている。

顧客資金は分割管理を採用している

ホームページ上には資金管理区分に関わる一切の記載がされてないが、問い合わせたところ分割管理を行っていることが確認できた。安全性の観点から積極的に開示すべき情報であるため、ホームページ上に記載されていない点は不満である。

FXの先駆け老舗ブローカー

iFOREXは1996年に創業開始、現在まで25年以上の歴史を持つ海外FXブローカーだ。

1998年ダイワフューチャーズ(現在のひまわり証券)が国内初のFXブローカー、2000年トレイダーズ証券(現在のみんなのFX)が国内で初めて個人投資家向けにインターネットを利用した取引を開始したことを考慮すると、iFOREXはFXの先駆者と言えよう。

口コミは平均的な値

海外最大級のFX掲示板FPA(Forex Peace Army)でiFOREXの評価は104レビュー”2.598”だ。老舗ブローカーとしてはレビュー数は少なく、点数も低い。

TwitterなどSNSでは「アイフォ戦士」という造語がある。明確な定義はないが、ハイレバレッジで低資金から数十倍・数百倍を狙うトレーダー、もしくは成功させたトレーダーを指すことが多い。中には「30万円を3億円にした」などの投稿もあり、一時期トレーダー界隈で話題となっていた。

下記では、FPAに投稿されている内容の一部を記載した。しかし、ここに投稿されている内容は真偽が不確かな投稿も多いため、点数は参考程度にすると良いだろう。

良い評価
  • 独自取引プラットフォームが素晴らしい
  • トレーディング資料が助かる
  • サポートはフレンドリーでどんなリクエストや質問にも対応
  • 迅速な出金
  • 迅速な注文執行と最小限のスリッページ
  • 株式CFDの数が多い
悪い評価
  • 独自取引プラットフォームはツールが少ない
  • MT4/MT5が使えない

iFOREXのアカウント:評判△

項目iFOREX
口座タイプ1
最大口座数1
注文方式DD方式
レバレッジ最大400倍
ゼロカットシステムあり
法人口座あり

過去には口座タイプが複数あったが、現在口座タイプは1つ、最大口座数も1つである。そのため、多くのブローカーが禁止事項としている「複数の口座間での両建て」という概念がない。

iFOREXの口座開設は非常に簡単に行うことができ、また法人口座の作成は可能だ。

口座タイプは1種類のみ

iFOREXは1種類の口座タイプしか存在しない非常にシンプルなブローカーだ。

iFOREXでは独自のプラットフォームでのみ取引可能となっており、”ロット”という概念がない。

注文方式はDD方式を採用している

iFOREXの取引方式は、海外FXブローカーとしては珍しいDD方式を採用している。

顧客の注文を一度iFOREXがカバーした後ディーリングデスクにて、注文同士を相殺、カバー先にカバー取引を行う、注文を自社内決済、のいずれかにより注文を処理している。このうち自社内決済を実行した場合、顧客とブローカーは利益相反関係となるため、DD(B-book)ブローカーを毛嫌いするトレーダーも多い。

しかし、ボーナスプログラムや狭いスプレッドを提供しており、DDによるメリットも提供している。

ロスカットレベルは0%かつ追証なし

iFOREXでは、ロスカットレベルは0%かつゼロカットシステムを実装しているため、追証は発生しない。

国内FXブローカーの多くはロスカットレベル100%、海外FXブローカーでは20%が一般的だが、iFOREXは驚異の0%、つまり口座残高がゼロとなるまで強制ロスカットは実行されない。

このような背景から、前述の「アイフォ戦士」のようなチャレンジを可能としている。

ちなみにExnessもロスカットレベル0%、追証なしだが、最大レバレッジは無制限で取引可能なため、iFOREX以上にハイリスクな取引を行うことが可能だ。

最大レバレッジは400倍

iFOREXのレバレッジは最大400倍だ。ただし、一部の通貨ペアおよびCFD銘柄では最大レバレッジが異なる場合もある。海外FXのレバレッジと比較すると高い水準とは言えない。

また、iFOREXでは有効保有額に応じたレバレッジ規制が存在する。有効保有額とは、口座残高+含み損益+ボーナスの合計を指し、他社ではこれを有効証拠金残高と呼ぶ。

計算式は、1,500万米ドル(円建て口座では15億円)÷有効保有額=最大レバレッジで算出することができる。

つまり円建て口座の場合、15億円÷375万円=最大レバレッジ400倍となるため、3,750,001円以上の有効保有額を所持している場合にレバレッジ規制が適用される。

スキャルピングとアルゴリズム取引(EA)を禁止している

iFOREXでは、スキャルピングとアルゴリズム取引を許可されない取引行為としている。

iFOREXはスキャルピングの定義として「わずかな値動きで大きな利益を出そうと試みる取引」「1日で10~数100回に及ぶ取引行為」を挙げている。そもそもスキャルピングという言葉に決まった定義はないが、トレーダーにはデイトレードのつもりでもiFOREXの取引禁止事項に引っかかってしまう可能性もあるため、注意が必要だ。

また、アルゴリズム取引を禁止しているため、EAや自動売買による取引も禁止事項としている。

これらは、DDブローカー特有の禁止事項であり、NDⅮブローカーの多くは許可している場合が多い。スキャルピングやEAを検討しているのであれば、NDDブローカーを使用すると良いだろう。

また、iFOREXでは1人1口座のみ口座開設可能だが、複数の口座開設を取引禁止事項としている。これは、iFOREXでは口座開設に身分証明書がいらないため、これを利用して身分証明書提出前に複数の口座を作成するのを防ぐ目的でこのような項目があるものと想定される。

iFOREXの取引手数料:評判〇

項目iFOREX
最低初回入金額1万円
取引手数料なし
スプレッド(USD/JPY)0.8pips
スワップポイント(USD/JPY)ロング:-0.00219%
ショート:-0.00331%
口座維持手数料なし ※1
ボーナス/ディスカウントあり

iFOREXでは、身分証明書など面倒な手続きがなく口座開設することが可能だ。ただし、最低でも出金時までに、身分証明書の提出など他社同様の手続きを行わない限り出金をすることはできない。

入出金の方法

iFOREXの入金方法は「銀行送金(国内・海外)」「クレジット/デビットカード(VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners・DISCOVER)」「オンラインウォレット(bitwallet)」「仮想通貨(BTC)」の計10種類に対応している。

いずれの入金方法も入金手数料は無料だが、最低入金額は10,000円と高めに設定されている。

iFOREXの出金方法は「銀行送金(国内)」「クレジット/デビットカード(VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners・DISCOVER)」「オンラインウォレット(bitwallet)」の8種類だ。

入金では対応していた国内銀行送金とビットコインには対応していない。

また、出金を希望する度に毎回「出金依頼書」を提出する必要があり、これは他の海外FXブローカーにはないiFOREX独特のシステムで少々面倒くさい。

出金金額10万円以上の場合は月3回まで出金手数料無料で出金可能ではあるものの、10万円以下の場合は出金手数料として2,000円発生する。ただし国際電信送金による入金をした場合、例外なく出金時に手数料2,000円が必要だ。

スプレッドは狭い設定

以前は固定スプレッド制だったが、現在iFOREXのスプレッドは変動スプレッド制を採用している。

iFOREXは「海外FXのスプレッド比較」にて、ドルストレート部門1位、クロス円部門2位に入賞しており、為替において業界トップクラスの狭スプレッドを提供している。

スワップポイントはプラスの銘柄もあり良い評価

海外FXブローカーのスワップポイントは全体的にでマイナスが多い中、iFOREXのスワップポイントはプラスの銘柄もある。また、マイナスでも他社より少なく設定されているため、スイングトレードには利点が大きい。

iFOREXではスワップポイントではなくオーバーナイト金利として表示しているため「%」表記となっている。

口座維持手数料は基本無料

基本は無料だが、12ヵ月間取引のない口座に対し、3ヶ月ごとに15ドル、または口座残高が15ドル未満の場合は有効保有額の全額を口座維持手数料として徴収される。なお、口座に資金がない場合は口座維持手数料は課されない。(※1)

ボーナスの豪華さは”平均的”といったところ

iFOREXのボーナスはウェルカムボーナス(初回入金ボーナス)、3%利息ボーナス、紹介ボーナスを常時行っている。

ウェルカムボーナスは、全ユーザーが対応のボーナスプログラムでクッション機能付きのクレジットを受け取ることができる。

iFOREXの取扱銘柄の種類:評判◎

項目iFOREX
外国為替86種類
株式600種類以上
インデックス34種類
ETF65銘柄
コモディティ7種類
貴金属7種類
エネルギー5種類
仮想通貨44種類

自身をCFDブローカーと名乗るiFOREXでは、数多くのCFD商品を取引可能だ。

株式CFDはHFM、仮想通貨CFDはFBSがiFOREX以上の銘柄を取引可能だが、iFOREXはETFの取扱商品数が最も多く、それ以外のCFD商品もすべて他社の平均値以上を取り揃えている。

このことから、iFOREXは1つの口座でポートフォリオを組むには最も最適なブローカーと言えるだろう。

iFOREXの取引プラットフォーム:評判△

項目iFOREX
デモトレードあり
独自のプラットフォームあり
メタトレーダー4(MT4)なし
メタトレーダー5(MT5)なし
cTrader(シートレーダー)なし
Android アプリあり
Apple iOS アプリあり
ソーシャルトレード/コピートレードなし
VPSなし

iFOREXでは世界で一番使用されている取引プラットフォーム”Meta Trader”が使えず、独自のプラットフォームでのみ取引が可能だ。なお、Android、iPhoneともにアプリストアからダウンロードし、売買が可能。

このプラットフォームではメタトレーダーとほぼ同等の数のインジケータが内蔵されている。しかし、後からインジケータを導入することができない欠点がある。

また、口コミではメタトレーダーを使い慣れているからか「使いづらい」などのコメントをよく見るが、入出金をトレードツールでできるのはメタトレーダーにはない利点と言える。

iFOREXのリサーチ・学習コンテンツ:評判〇

項目iFOREX
デイリーマーケット解説あり
外国為替ニュース(トップレベルの情報ソース)あり
経済カレンダーあり
トレード学習コンテンツあり
ウェビナーあり

iFOREXでは「今日の市場ニュース」で事実に基づき独自の見解を述べている記事を1日数回投稿している。すべて日本人による執筆のため、悠長な日本語で読むことができる。

初心者のためのPDFガイドが用意されている。どちらも口座開設していれば無料で利用可能だ。なお、コンテンツは独自の取引プラットフォーム、またはアプリから見ることができる。

iFOREXのサポート:評判◎

項目iFOREX
日本語対応あり
ライブチャットなし
メールあり
電話あり

海外FXブローカーでは、日本語対応が不十分がゆえにうまくコミュニケーションが取れない事例があるが、iFOREXは日本人が対応してくれるためそういった心配はない。また、仮想通貨を取扱っているが、サポートは土日休みなので注意が必要である。

遠隔テクニカルアシストでのサポート


iFOREXには「遠隔テクニカルアシスト」というコンテンツがある。まずiFOREXのサポートチームがインターネット経由で顧客のコンピュータに接続する。その後サポートチームのキーボードとマウスを使用して、直面している可能性のある問題の解決を図ることができるというものだ。これは他のブローカーでは提供していないサービスである。

Fxpedia編集部が高評価したブローカー:

ブローカー特徴リンク
1
Exness
総合評価: 4.1
レバレッジ無制限と唯一無二のブローカー。取引環境や安全性も賞賛。
2
XMTrading
総合評価: 4.0
評価の高さは断トツ。初心者からベテランまで幅広く支持されてる。
3
AXIORY
総合評価: 3.9
安全性、透明性が高評価、取引手数料も低いのが強み。

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  • Fxpediaが定める評価ガイドラインに従い評価を行った。
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