

安全性 | 4.5 |
アカウント | 4.5 |
取引手数料 | 4.5 |
取扱銘柄の種類 | 4.5 |
プラットフォーム | 4.0 |
モバイルトレード | 4.0 |
リサーチ | 2.0 |
学習コンテンツ | 0.0 |
サポート | 4.0 |
- 最大レバレッジ無制限(21億倍)
- 金融ライセンス6つと安全性は担保
- 情報開示に積極的
- ストップレベルはゼロ
- スプレッドの狭さは業界トップクラス
- 一部商品はスワップポイントが発生しない
- プレミア会員限定のコンテンツあり
- ボーナスプログラムは一切なし
- 法人口座の開設は難しい
- スプレッドが開く時間帯あり
トップクラスのスプレッドとレバレッジ
日本人スタッフによる日本語サポートあり

EXNESSの総評
トレーダーなら1度くらいは”無制限のレバレッジ”を思い描いたことがあるだろう。筆者もトレードを初めた頃に想像したことがある。その”レバレッジ無制限”を実際に実行している唯一無二なブローカーだ。
しかし聞こえはいいが、仮に21億倍でポジションを持った場合、高確率でロスカットされることは容易に想定できる。あくまでも”最大レバレッジ”であることをしっかり理解したうえで取引するべきだ。
実際、最大レバレッジ前後の超ハイレバレッジトレードは、上級者であればあるほどしない。決して聞こえがいいからと言って資金管理を怠ると、改めて「ハイレバレッジの魅力と現実」を思い知ることとなるだろう。
無限レバレッジという派手さゆえ、どうしてもExnessはレバレッジに目が行きがちだが、個人的にはレバレッジよりも安全性や取引環境がもっと評価されるべきと考えている。グループで6つの金融ライセンス・Financial Commission加盟・世界四大監査法人による監査および財務実績を毎月開示など、安全性や企業としての透明性の高いブローカーだ。
さらに、スプレッドの狭さは凄まじく、特にプロ口座は取引手数料が発生しないにも拘わらず、取引手数料ありの口座さえ圧倒するスプレッドを提示している。
ここまで完璧に映るExnessだが、強いて難点を挙げるとすれば、取引量が少ない時間帯のスプレッドは他社以上に広がることがある。XMTradingのスプレッドは元々広いからか、取引量が少ない時間帯であってもあまりスプレッドが開かないというExnessとは真逆の特徴を持っている。
結論、トレードスタイルを問わず、全てにトレーダーに需要があるおすすめできる海外FXブローカーだ。まだまだ日本再参入から日が浅いが、今後多くのトレーダーがExnessを認知・評価することとなるのもそう遠い未来ではないだろう。
口座タイプ | FX | 貴金属 | エネルギー | 株価指数 | 仮想通貨 |
STD | 1位 | 1位 | 3位 | 2位 | 2位 |
ECN | 1位 | 1位 | 2位 | 2位 | 2位 |
STD(USD) 1位 | STD(JPY) – | ECN(USD) 1位 | ECN(JPY) 1位 | コモディティ 1位 | 株価指数 4位 |
USD 1位 | JPY 1位 | 高金利通貨 – |
- 5位までランクを表記、6位以下はランク外表記をしている。
- USD表記はドルストレート、JPY表記はクロス円を指す。
- STD表記はスタンダード口座、ECN表記はECN口座・プロ口座を指す。
Exnessの安全性:評判◎
項目 | Exness |
---|---|
安全性 | 80 |
運営会社 | Nymstar Limited |
住所 | セーシェル共和国 F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
設立年 | 2008 |
株式公開(上場) | なし |
銀行運営 | なし |
資金管理区分 | 分割管理 |
高信頼度 ライセンス | 英国金融行動監視機構(FCA)730729 |
中信頼度 ライセンス | キプロス証券取引委員会(CySEC)178/12 南アフリカ金融サービス委員会(FSCA)51024 |
低信頼度 ライセンス | セーシェル金融庁(FSA)SD025 英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)SIBA/L/20/1133 モーリシャス金融サービス委員会(BVIFSC)GB20025294 |
Exnessは世界に7社を展開するグループ企業であり、多数のライセンスと高信頼度のライセンスを所持している。また毎月財務実績を公開している点、ビックネームとスポンサー契約をしていた点も踏まえると安全性と透明性を兼ね備えたブローカーと言える。
金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)で取得
Exnessグループは7社で6つのライセンスを保有している。
Exnessグループには”Exness B.V.”という企業が存在し、公式ホームページによると「キュラソーおよびセント・マールテン中央銀行(CBCS)」のライセンスの元、運営している。しかし、このライセンスはいわゆる「金融ライセンス」とは言い難く、Fxpediaでは低信頼度ライセンスにも区分しない。
ただ、日本人は”Nymstar Limited”でセーシェル金融庁(FSA)により管理されているため問題ないだろう。また、グループ全体で見た場合多数の金融ライセンスを所持している。特に”Exness (UK) Ltd”が保有するイギリス(FCA)は世界屈指の難易度を誇る金融ライセンスであり、Fxpediaでも高信頼度の金融ライセンスと位置付ける。
顧客資金は分別管理を採用し監査法人あり
Exnessでは分割管理による資金管理方法を採用している。また、財務実績を毎月公開しており、世界4大監査会社である「デロイト・トウシュ・トーマツ」を監査法人としていることから、企業の透明性は高いと言える。
2022年3月に1か月間の総取引高2.484兆米ドルを記録し、Exness史上最高取引高を記録した。現在進行形で勢いのあるブローカーである。
また、取引高以外に取引中顧客数も毎月情報開示、顧客の出金額・パートナー報酬は四半期単位で公表しており、企業としての透明性が高いブローカーだ。
Financial Commission加盟により補償保険あり
Exnessは、金融サービス業における外国為替市場に関する紛争問題解決に取り組む国際機関であるFinancial Commission(金融委員会)に加盟している。これにより、Exnessに対する苦情をFinancial Commissionに申請後、ブローカーに過失があると認められた場合、上限1人あたり2万ユーロ(約260万円)が補償される。
ちなみに、Financial CommissionにはAXIORYやTitanFXといったブローカーも加盟している。
スポンサー契約にも積極的
Exnessは2017年から2020年までの3年間、サッカーの名門「レアルマドリード」の公式メインスポンサーを勤めていた。
レアルマドリードはスペインのクラブチームであり、同リーグにおいて35回の最多優勝記録を保持している。また、ヨーロッパ一のクラブチームを決めるUEFAチャンピオンズリーグで過去最多となる14回制覇、世界一を決めるFIFAクラブワールドカップにおいても過去最多となる4度世界一に輝いた経歴がある世界屈指の強豪クラブである。このことからも潤沢な資金と安全性が見て取れる。
ちなみにレアルマドリードはExnessとの契約終了後、easyMarketsとスポンサー契約をしている。
口コミは平均的な値
海外最大級のFX掲示板FPA(Forex Peace Army)でExnessの評価は516レビュー”3.179”だ。Fxpediaで紹介しているブローカーでレビュー数が500件を超えるのはExnessを始め、XMTradingとHFMの3社のみだ。
しかし、ここに投稿されている内容は真偽が不確かな投稿も多いため、点数は参考程度にすると良いだろう。
投稿されている口コミで言及されている内容が多いものをまとめた。
- サポート体制がいい
- スプレッドが狭い
- スワップフリーがありがたい
- サーバーダウンが起こった
- ゴールドで18pipsのスリッページが発生
Exnessのアカウント:評判◎
項目 | Exness |
---|---|
口座タイプ | 4 |
最大口座数 | 800 |
注文方式 | NDD/STP |
レバレッジ | 無制限 ※1 |
ゼロカットシステム | あり |
法人口座 | あり |
Exnessの口座開設は簡単に行うことができるが、法人口座を開設する場合はひとまず個人口座で一定の条件を満たしExnessプレミアになる必要がある。その後Exnessに問い合わせ、3~6ヵ月間の利用状況をもとに担当部署の判断基準をクリアした場合のみ開設可能だ。
口座タイプは5種類
Exnessでは口座タイプは5つである。スタンダードセント口座はMT4、それ以外の全口座タイプはMT4、MT5の2種のプラットフォームから選択することが可能だ。
この中でも特に優秀なのがプロ口座である。NDDではあるが、最低スプレッドが0.1pipsと狭く設定されているにも関わらず、取引手数料が掛からないという夢のような口座だ。その分最低入金は1,000USD(約10万円)からである。
また、以前から存在していた「スタンダードセント口座」は日本在住者対象外であったが、現在では日本時在住者も口座開設が可能だ。
取引方式はNDDを採用
Exnessの取引方式はNDDを採用している。
プロ口座以外ではスリッページが発生するが、リクオートや約定拒否は発生しない成行約定、プロ口座ではスリッページは発生するが、リクオートや約定拒否が発生する即時約定となっており、Market ExecutionやInstant Executionと取引方式による特性と類似しているが、Exnessはマーケットメイカーであるため、OTCによる決済方式を採用している。
ストップレベルなし、一部銘柄のスワップポイントなしと同じくマーケットメイカーであるXMTradingと同じメリットが存在する。その反面、XMTradingはスプレッドを広く保つ代わりにボーナスプログラムによる還元を行っているが、Exnessではボーナスプログラムは一切行っていない代わりに、業界屈指の狭スプレッドを提供することで顧客に還元を行っている。(詳細はNDD方式とDD方式の違いを参照)
レバレッジは最大2,000倍で条件を満たせば無制限
Exnessのレバレッジはどの口座タイプでも通常は最大2,000倍だが、条件さえ満たせば無制限(21億倍)となる。つまり、レバレッジ無制限の状況下で有効証拠金が1円であっても、USDJPYを1ロット保有することが可能だ。(※1)
これは海外FXのレバレッジでは断トツに高い設定であり、随時レバレッジの見直し・改善を行っている。
レバレッジ無制限の条件
公式ホームページで大々的に「レバレッジ無制限」と謳っているが、実際には最大レバレッジ21億倍である。正確には無制限ではないが、もはや無制限と呼んでもいいだろう。もちろん現在確認できるブローカーの中では最も高いレバレッジだ。
しかし、どんな状況下でもこのレバレッジが使えるわけではなく、始めに以下の条件を達成する必要がある。
- 過去に合計5ロット以上の取引を決済している
- 過去に10回以上のポジションを決済している
その後、以下3点の条件を達成することでレバレッジ無制限をいつでも実行することができる。
- パーソナルエリアにログイン後、マイアカウントにて手動でレバレッジ設定を「無制限」に切り替える
- 有効証拠金が1,000USD(約10万円)未満を維持している
パーソナルエリアとは、他社ブローカーで言うマイページであたる。公式ホームページのトップページからログインすることができる。
過去にはMT4のみレバレッジ無制限に対応していたが、現在ではMT5もレバレッジ無制限で取引が可能となった。
レバレッジ規制
ただし、一定の条件下では最大レバレッジを規制している。
有効証拠金によるレバレッジ規制は、どのブローカーにも存在する。Exnessは元がハイレバレッジな分、減少幅が激しく感じてしまうが、そもそも最大レバレッジ500倍以下のブローカーが大半であるため、そう考えれば特に問題ないだろう。
時間帯によるレバレッジ規制は他社ではあまり採用されていないシステムであり、場合によっては極度に証拠金維持率を圧迫するため注意が必要だ。
ストップレベルを全面廃止によりゼロへ
以前はストップレベルを設定していたが、2022年3月7日よりストップレベルを全面廃止してゼロへ改善された。これにより、現在レートの直近値で予約注文を入れることが可能となった。
全口座タイプストップレベルが廃止されたが、インスタント決済であるプロ口座のストップレベルも廃止されたのは興味深い。
ロスカットレベル0%を採用
Exnessでは驚異のロスカットレベル0%を採用している。つまり、証拠金維持率が0%になるまでポジションを保有することができる。
ちなみにiFOREXも同様であり、両社ともゼロカットを採用している。Exnessでもアイフォ戦士のようなダイナミックなトレードが可能だ。ただし、株式CFDのみロスカットレベルは0%だが、市場終了時はロスカットレベルが100%に変更となるため、翌日に持ち越すのであれば十分に注意が必要である。(※3)
最大ポジション数・最大ロット数に制限はなし
Exnessでは、スタンダードセント口座を除きポジション量に制限がない。しかし、新規ポジションを保有する時間帯が16:00~05:59までは最大200ロット、6:00~15:59は最大20ロットと一定の制限を設けている。ロンドン市場のオープン時間からニューヨーク市場終了1時間前と覚えておけばよいだろう。
なお、上記の時間はロンドンのサマータイム中の時間割であり、ロンドンが冬時間の時は+1時間となる。
Exnessの取引手数料:評判◎
項目 | Exness |
---|---|
最低初回入金額 | 10USD(約1,000円)※4 |
取引手数料 | なし※4 |
スプレッド(USD/JPY) | ロング:-0.52 ショート:-2.24 |
スワップポイント(USD/JPY) | スタンダード口座:1.8pips プロ口座:1.4pips |
口座維持手数料 | なし |
ボーナス/ディスカウント | あり |
スタンダード口座は最低入金金額を約1,000円から受け付けているが、その他の口座タイプは約10万円から受け付けている。(※4)最低入金金額はやや割高だが、特にプロ口座は他社の追随を許さないほどのコストパフォーマンスを誇る仕様となっており需要は大いにある。
入出金の方法
Exnessの入金方法は、「銀行送金」「デビット/クレジットカード」「仮想通貨(Bitcoin , Tether)」「オンラインウォレット(Bitwallet , STICPAY , Perfect Money , Webmoney)の8種類。どの方法でも入金手数料は無料だ。
Exnessの出金方法も「銀行送金」「クレジット/デビットカード」「仮想通(Bitcoin, Tether)」「オンラインウォレット(Bitwallet, STICPAY, Perfect Money, Webmoney)」の8種類。出金も手数料は無料だ。
スプレッドは業界トップクラスの狭さ
スタンダード口座ではEURUSDの平均1.0pips、USDJPYは1.1pipsと他社海外FXのスプレッドより狭い。
しかし、Exnessで口座開設するのであれば、プロ口座がおすすめだ。理由は、平均スプレッドがEURUSD/0.6pips、USDJPY/0.7pipsとNDD方式のFXブローカーとしてはトップクラスにスプレッドが狭いからである。
取引手数料は片道3.5USDと平均的
スタンダードセント・スタンダード・プロ口座では一切取引手数料は掛からないが、ロースプレッド・ゼロ口座を取引する場合、取引手数料が発生する。
ロースプレッド口座の場合、名前の通りスプレッドが狭くなる代わりに、片道最大3.5USD(約350円)の取引手数料を支払う。ただし、ETHUSD(イーサリアムVS米ドル)やUS500では片道0.5USD、株式CFDでは取引手数料なしと商品によって異なる場合がある。
ゼロ口座は一部通貨ペア、商品のスプレッドをゼロとする代わりに、片道最低3.5USD(約350円)の取引手数料を支払う。また、ゼロにならなくても、ロースプレッド口座以下のスプレッドで取引可能だ。例えばUSDCADで比較した場合、ロースプレッド口座の場合3.5USD:0.4pipsに対してゼロ口座は5USD:0.1pipsとなっている。(※4)
取引手数料・スプレッドの他社比較
スタンダード・プロ口座では取引手数料は発生しないが、ロースプレッド・ゼロ口座では取引手数料が発生する。また、Exnessは狭スプレッドに定評があり、特にプロ口座のスプレッドは驚異的だ。
しかし、Exnessのスプレッドは取引高の少ない7:00~9:00(夏時間は6:00~8:00)前後は他社以上にスプレッドが大幅に開くという特徴があるため、持ち越す場合は注意が必要だ。
スワップポイントが発生しない銘柄がある
Exnessは”スワップフリー”を採用していることが他社との大きな違いだ。全ての口座タイプにデフォルトでスワップフリー制度が適応され、一部銘柄ではスワップポイントの支払い及び受取りがない。
また2つのスワップフリー制度が存在し、特待スワップフリーでは対象となる銘柄が増える。
スワップフリーに属する銘柄は全ユーザーが対象でスワップポイントが発生しない。
特待スワップフリーの対象となるには「規定の取引量を達成すると自動的にスワップフリーレベルが適用される」としており、詳しい条件について明言していないが、自動でアップグレードされるのはありがたい。また、規定の水準を下回るとダウングレードが起こる場合もある。
基本的に、こちらの全ての銘柄は他海外FXのスワップポイントと比較すると、ロングもショートもマイナススワップとなるため評価に値する。
なお、スワップポイントは主要通貨同士のクロスではロングとショートの開きが少なく、良心的だ。その反面、低金利通貨であるEURと高金利通貨であるTRY・ZAR・MXNのクロスでショート時に発生するプラススワップは、他社よりも少ない。
VIPプログラム”Exnessプレミア”
ExnessではExnessプレミアという海外のVIPユーザー限定で行われていたプログラムが2019年11月から存在していたが、日本在住者は対象外だった。しかし、2021年7月からついに日本在住者も対象となり、以下の条件を満たすことでプレミア会員として様々なサービスを受けることが可能となった。
Exnessプレミアは3つの階級に分かれており、各階層は生涯総入金金額と四半期の取引数量により決定する。
四半期は/1~3月/4~6月/7月~9月/10月~12月/の1日~末日に上記の条件をクリアすることで、次期四半期からそれぞれの階級に区分される。階級ごとに利用可能なサービスが異なり、階級が上がるに連れ、以下のように変化していく。
「特別プロモーションおよび報酬」にて過去には取引数量に応じたキャッシュバックや高級車、無料で旅行招待など様々なプロモーションを行ってきたが、現在はこれと言ったプロモーションは行っていない。
Exnessの取扱銘柄の種類:評判◎
項目 | Exness |
---|---|
外国為替 | 99種類 |
株式 | 88種類 |
株式指数 | 10種類 |
ETF | なし |
コモディティ | なし |
貴金属 | 10種類 |
エネルギー | 3種類 |
仮想通貨 | 35種類 |
上記の記載はExnessで取引可能商品全てを記載したものであり、それぞれの口座タイプにより取引可能商品数は異なる。
Exnessは取引可能商品を随時更新しており、特に仮想通貨は増加傾向にある。また、2022年3月28日より待望のXNZUSD(天然ガス)が追加された。
為替は取引可能通貨ペアが多少減少しているが、それでも99通貨ペアと十分すぎるほどだ。Fxpadiaで紹介しているブローカーではExnessが最多通貨ペアを誇っている。
余談だが、株式CFDではHotForex、仮想通貨ではFBSが最多商品数を取扱っている。
Exnessの取引プラットフォーム:評判〇
項目 | Exness |
---|---|
デモトレード | あり |
独自のプラットフォーム | なし |
メタトレーダー4(MT4) | あり |
メタトレーダー5(MT5) | あり |
cTrader(シートレーダー) | なし |
Android アプリ | あり |
Apple iOS アプリ | あり |
ソーシャルトレード/コピートレード | あり |
VPS | あり |
Exnessではスタンダードセント口座はMT4、それ以外の全口座タイプでMT4、MT5から選択することができる。また、EAやソーシャルトレードにも利用可能だ。
またandroid、iPhoneともにアプリストアからMT4/MT5をダウンロードし、売買が可能だ。また、Exnessトレーダーというオリジナルアプリを使用することで取引や入金も可能となった。
無料VPSの貸し出しあり
Exnessでは以下の条件をクリアすれば、無料でVPSを貸し出すサービス「VPSホスティング」を受けることができる。
- VPS申込口座を登録後、その取引口座に500USD(約5万円)以上の入金実績がある
- 申込期間である5営業日の間、申込口座に100USD(約1万円)以上の余剰証拠金を維持している
約5万円でVPSを貸し出しているのは破格である。しかし、VPS申込口座で14日連続取引が行われない場合通知メールが届き、さらに2日間取引がなければVPSが停止となるので注意が必要だ。
Exnessのリサーチ・学習コンテンツ:評判△
項目 | Exness |
---|---|
デイリーマーケット解説 | なし |
外国為替ニュース(トップレベルの情報ソース) | なし |
経済カレンダー | あり |
トレード学習コンテンツ | あり |
ウェビナー | あり |
ExnessではウェブサイトとExnessトレーダーにて経済カレンダーを確認することが可能だ。
一般的には学習コンテンツと呼べるものを提供していないが、Exnessプレミア会員であれば「会員限定教材」「強化されたトレーディング分析」といったサービスを受けることができ、ウェビナーやTrading Centralの追加サービスの利用が可能だ。
また、エリート・シグネチャー会員であれば、専属マネージャーからトレーディングチャンスについての最新情報を受け取ることもできる。Exnessトレーダー限定でエコノミックカレンダー・無料トレードシグナルを配布している。
Exnessのサポート:評判◎
サポート | Exness |
---|---|
日本語対応 | あり |
ライブチャット | あり |
メール | あり |
電話 | なし |
海外FXブローカーでは、日本語対応が不十分がゆえにうまくコミュニケーションが取れない事例があるが、Exnessは日本人が対応してくれるためそういった心配はない。英語、中国語は年中無休24時間対応だが、日本語でのサポート対応は日本時間で平日8:00~0:00までと制限がある。
Exnessのよくある質問(FAQ)
- Exnessにボーナスはあるか
-
Exnessでは、口座開設ボーナス、入金ボーナスといったボーナスの一切を扱っていない。過去にはExnessプレミアのプログラムにてキャッシュバックを行っていたが、現在は行っていない。
ボーナスに積極的なブローカーは「海外FXボーナスランキング」を参照。
トップクラスのスプレッドとレバレッジ
日本人スタッフによる日本語サポートあり