Exness(エクスネス)の口コミ・評判

Exnessの口コミ評判

Exnessは、業界で注目される取引スペックを持つブローカーです。無制限レバレッジ(実質21億倍)を提供し、スプレッド比較で1位を受賞しています。また、ゴールド、インデックス、仮想通貨、株式、一部通貨ペアにおいてスワップフリーを導入しています

安全性と透明性にも力を入れており、6つの金融ライセンスを保有しThe Financial Commissionに加盟しています。さらに、世界四大監査法人の一つであるデロイト・トウシュ・トーマツによる監査を受け、財務実績を毎月公開しています

ただし、Exnessは取引スペックに特化しており、ボーナスプログラムは提供していません。そのため、ボーナスを重視するトレーダーには物足りないかもしれません。

総じて、Exnessは安全性と透明性を備え、業界トップレベルの取引スペックを持つブローカーです。初心者から中級者、スキャルピングからスイングトレードまで、幅広いトレーダーに適しています。2022年3月には総取引高2.484兆米ドルを記録し、今後も取引スペックの改善が期待されます。

評価項目評価
安全性 4.5
スプレッド 5.0
スワップポイント 5.0
レバレッジ 5.0
ボーナス 0.0
取扱銘柄数 4.5
サポート 4.5
総合評価 4.1
Exness(エクスネス)の評価

業界最高水準の取引環境でトレード

Exnessで口座開設する(無料)

日本人スタッフによる日本語サポートあり

Exnessの口コミ掲示板

EXNESS
Rated 3.0 out of 5
2023年11月29日

経済指標の発表前後や特定の日にレバレッジ制限が頻繁にかかるのはちょっと面倒です。普段は無制限のレバレッジを利用しているので、制限がかかると取引戦略に影響が出てしまいます。でも、慣れればそれほど気にならなくなりますね。

バク
Rated 5.0 out of 5
2023年4月15日

他社にない金融ライセンスの質と量で、安全性が非常に高いといえます。グループ企業が取得している金融ライセンスの中には取得条件の厳しいイギリスのFCAもあるから安心です。

FX戦士
Rated 3.0 out of 5
2023年4月12日

クレジットカードで入出金する場合、カード会社の都合でエラーが頻発しているみたい。トラブル解決するまでは、クレジットカードによる入出金は控えようかな。

海外暴威
Rated 5.0 out of 5
2023年4月4日

高額ではないからかもしれないが、オンラインウォレットに32分で着金された。入出金のスピードは海外FX業者の中では早い方だと思う。

NAOKING
Rated 5.0 out of 5
2023年3月31日

メールだけでなく、ライブチャットも日本語に対応しているのは嬉しい限りです。平日朝の8時から深夜0時までという長時間対応だから、気になる点をすぐ聞けて不安を解消できます。

Dorao
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Exnessのメリット

Exnessのメリットを教えてください。(複数回答可)

Exnessに関するアンケート調査で、利用者は「高いレバレッジ」「ロスカット率0%」「低いスプレッド」「スワップフリー」などの取引条件をメリットとして挙げました。これらはExnessの取引スペックの強みとして評価されています。

Exnessは、特に狭いスプレッドや高いレバレッジで知られ、スプレッド比較やレバレッジ比較で上位にランクインしています。これらの結果から、Exnessは取引条件の良さで多くのトレーダーから支持を受けていることがわかります。

Exnessのスプレッドと取引手数料

Exnessのスタンダード口座では、EURUSDの平均スプレッドが1.0pips、USDJPYが1.1pipsと、他の海外FXブローカーと比べて狭いです。プロ口座では、EURUSDの平均スプレッドが0.6pips、USDJPYが0.7pipsとなり、NDD方式のFXブローカーの中でも特に狭いスプレッドを提供しています。

ただし、Exnessのスプレッドは取引量が少ない時間帯(7:00~9:00、サマータイム期間中は6:00~8:00)に大幅に広がる傾向があります。そのため、この時間帯にポジションを持ち越す際には注意が必要です。

スタンダード口座のスプレッド比較

スクロールできます
ブローカー名
口座名
EURUSDUSDJPYGBPUSDEURJPYEURJPY
Exness
スタンダード
1.0pips1.4pips1.4pips2.2pips2.6pips
XMTrading
スタンダード
2.0pips2.0pips2.9pips2.7pips4.3pips
HotForex
プレミアム
1.4pips1.8pips2.0pips2.1pips3.6pips
TiTanFX
スタンダード
1.3pips1.5pips2.3pips1.7pips3.3pips
IFC Markets
スタンダード
1.5pips1.5pips2.9pips2.4pips5.6pips
スタンダード口座のスプレッド比較

プロ口座のスプレッド比較

スクロールできます
ブローカー名
口座名
最低入金金額1ロットあたり
の取引手数料
(片道)
EURUSDUSDJPYGBPUSDEURJPYGBPJPY
Exness
プロ
$1,0000.6pips0.9pips0.9pips1.3pips1.6pips
GemForex
ノースプレッド
$3,0000.7pips0.5pips1.9pips1.0pips2.2pips
easyMarkets
VIP
$10,0000.7pips1.0pips1.3pips1.8pips2.5pips
Myfx Markets
プロ
¥3101.1pips1.2pips2.0pips1.8pips3.7pips
tradeview
ILC
$1,000$2.50.9pips1.0pips1.7pips1.3pips2.5pips
TradersTrust
VIP
$20,000$1.50.7pips0.9pips1.5pips1.2pips2.1pips
プロ口座のスプレッド比較
  • 表示しているスプレッドは取引手数料込みのスプレッドを記載

ロースプレッド・ゼロ口座のスプレッド(取引手数料)比較

スクロールできます
ブローカー名
口座名
EURUSDUSDJPYGBPUSDEURJPYGBPJPY
Exness
ロースプレッド
0.8pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.3pips
($3.5)
1.5pips
($3.5)
Exness
ゼロ
0.8pips
($3.5)
1.0pips
($3.5)
1.1pips
($4.5)
1.4pips
($5.0)
2.0pips
($7.5)
HotForex
ゼロスプレッド
1.0pips
($3.0)
1.2pips
($3.0)
1.3pips
($3.0)
1.7pips
($3.0)
2.2pips
($4.0)
FXDD
プレミアム
1.0pips
($2.99)
1.1pips
($0.9)
1.9pips
($2.99)
1.5pips
($2.99)
2.5pips
($4.99)
ロースプレッド・ゼロ口座のスプレッド(取引手数料)比較

Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座では、取引手数料が適用されます。

ロースプレッド口座では、スプレッドが狭い代わりに、最大片道3.5USD(約350円)の手数料がかかります。ただし、ETHUSD(イーサリアム対米ドル)やUS500では片道0.5USD、株式CFDでは手数料がかからないなど、商品によって手数料は異なります。

ゼロ口座では、一部の通貨ペアや商品のスプレッドをゼロにする代わりに、最低片道3.5USD(約350円)の手数料が必要です。また、ゼロにならない場合でも、ロースプレッド口座より狭いスプレッドで取引できます。

>>Exnessの公式サイト

Exnessのスワップポイント”スワップフリー”

Exnessの大きな特徴の一つは、全ての口座タイプでスワップフリー制度がデフォルトで適用されていることです。これにより、一部の銘柄ではスワップポイントの支払いや受け取りが発生しません。

さらに、Exnessには通常のスワップフリー制度と特待スワップフリー制度の2種類があり、特待スワップフリーではより多くの銘柄が対象となります。

スワップフリーの対象銘柄

XAUUSD、インデックス(指数)、仮想通貨、株式

特待スワップフリーの対象銘柄

AUDNZD、AUDUSD、EURCHF、EURUSD、GBPJPY、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY、USOIL、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD、XAUUSD、インデックス、仮想通貨、株式

Exnessの特待スワップフリー制度は、規定の取引量を達成すると自動的に適用されます。詳細な条件は明確にされていませんが、取引量が基準を満たすと自動でスワップフリーの恩恵を受けられます。ただし、取引量が基準を下回ると、特待スワップフリーの対象外となり、ダウングレードされる可能性があります。

Exnessのスワップポイントは、他の海外FXブローカーと比較しても、ロングでもショートでもマイナススワップが一般的で、これが評価されています。主要通貨ペアではロングとショートのスワップポイントの差が小さいですが、低金利通貨(EUR)と高金利通貨(TRY、ZAR、MXN)のペアでは、ショート時のプラススワップが他社より少ない傾向があります。

>>Exnessの公式サイト

Exnessのカスタマーサポート

対応方法詳細スピード
電話平日 8:00 ~ 0:00即時
メール平日 8:00 ~ 0:0024時間以内
チャット平日 8:00 ~ 0:00順次対応
Exnessのサポート対応

Exnessは、日本人スタッフによるカスタマーサポートを提供しており、これがトレーダーから高い評価を受けています。海外FXブローカーの中では、日本語対応が不十分なことが多いですが、Exnessでは日本語でのコミュニケーションがスムーズに行えます。さらに、英語や中国語など複数の言語にも対応しており、多言語でのサポートが可能です。

>>Exnessの公式サイト

Exnessの取扱銘柄の種類

銘柄種類
外国為替99通貨ペア
貴金属10銘柄
エネルギー3銘柄
コモディティなし
個別株88銘柄
インデックス10銘柄
ETFなし
仮想通貨35銘柄
Exnessの取扱銘柄の種類

Exnessでは、取引可能な金融商品の種類が口座タイプによって異なります。このブローカーは取引商品を定期的に更新しており、特に仮想通貨の取り扱いが増加しています。2022年3月28日には、天然ガス(XNGUSD)が新たに取引商品に加わりました。

為替に関しては、取引可能な通貨ペアが若干減少していますが、依然として99通貨ペアが取引可能で、これは十分な数です。Fxpadiaで紹介されているブローカーの中では、Exnessが最も多くの通貨ペアを提供しています。

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Exnessのデメリット

Exnessのデメリットを教えてください。(複数回答可)

Exnessに関するアンケート調査で、利用者は「ボーナスがない」ことを最大のデメリットとして挙げました。この点は「信託保全がない」というデメリットよりも約2倍の票を獲得しました。

Exnessは取引スペックに重点を置いており、一般的に取引スペックの高さとボーナスの豪華さは反比例する傾向があります。そのため、ボーナスを重視するトレーダーには他のブローカーが適しているかもしれません。

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Exnessの安全性・信頼性

運営会社Exness (SC) Ltd
所在地9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
設立年2008年
公式ホームページhttps://www.exness.com/ja/
EXNESSの会社概要

Exnessは、世界に7社を展開するグループ企業で、信頼性の高い多くのライセンスを保有しています。財務実績を毎月公開し、世界的に知名度のある企業とのスポンサー契約も行っていることから、安全性と透明性を兼ね備えたブローカーと評価されています。

Exnessの金融ライセンス

Exnessの監督機関

Exnessグループは8社で7つのライセンスを保有している。

社名金融ライセンス
Exness (UK) Ltd英国金融行動監視機構(FCA) – 730729
Exness (Cy) Ltdキプロス証券取引委員会(CySEC) – 178/12
Exness ZA (PTY) Ltd南アフリカ金融サービス委員会(FSCA) – 51024
Exness (SC) Ltdセーシェル金融庁(FSA) – SD025
Exness (VG) Ltd英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC) – SIBA/L/20/1133
Exness (MU) Ltdモーリシャス金融サービス委員会(FSC) – GB20025294
Tadenex Limitedケニア資本市場庁(CMA) – 162
Exness B.V.キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS) – 0003LSI
EXNESSグループの金融ライセンス

Exnessグループには「Exness B.V.」という企業があり、キュラソーおよびセント・マールテン中央銀行(CBCS)のライセンスの下で運営されていますが、これは一般的な金融ライセンスとは異なります。日本の利用者の場合、主に「Exness (SC) Ltd」を通じてセーシェル金融庁(FSA)の管理下でサービスを利用します。

さらに、Exnessグループは複数のライセンスを保有しており、特に「Exness (UK) Ltd」が持つ英国金融行動監視機構(FCA)のライセンスは、世界でも

高い信頼性を誇るものとして知られています。FXPEDIAでは、このFCAライセンスを高信頼度のものと位置づけています。これらのライセンスを含め、Exnessグループ全体で見ると、安全性は非常に高いと評価されています。

Exnessは分別管理にて監査法人よる監査を実施

Exnessは、顧客資金と自社資金を別々に管理する分割管理方式を採用していますが、預け入れ先の銀行については公表していません。監査は世界四大監査会社の一つであるデロイト・トウシュ・トーマツが行っています。

また、Exnessは会計報告を通じて財務実績や取引中の顧客数を毎月公開し、顧客の出金額やパートナー報酬に関する情報も四半期ごとに公表しています。これらの取り組みにより、Exnessは企業としての透明性が高いブローカーとして知られています。

Exnessは補償基金に加入

Exnessの補償基金

Exnessは、外国為替市場におけるブローカーとトレーダー間の紛争を解決する国際機関であるThe Financial Commissionに加盟しています。この加盟により、Exnessに対する苦情はThe Financial Commissionに申請することができ、Exnessの過失が認められた場合、トレーダーは1人あたり最大2万ユーロ(約260万円)までの補償を受けることが可能です。

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Exnessのよくある質問と関連記事

デモ口座はありますか?

Exnessでは、実際の取引口座とは別にデモ口座を利用することができます。マイページの口座一覧にある「デモ口座」タブからアクセスし、すぐにデモ取引を開始できます。

日本の金融庁から警告は受けていますか?

2024年01月時点で、Exnessは日本の金融庁が公表する「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等」には記載されておらず、警告は受けていないことが確認されています。ただし、警告を受けたとしても、それが行政処分や業務停止命令につながるわけではありません。

Exnessで法人口座は開設できますか?

Exnessで法人口座を開設するには、まず個人口座で一定の条件を満たしてExnessプレミアになる必要があります。その後、Exnessに問い合わせて、3~6ヶ月の利用状況に基づいて担当部署の判断基準をクリアした場合にのみ、法人口座の開設が可能です。

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著者情報

トレード歴8年の元証券会社勤務の編集長を筆頭に、複数名の現役トレーダーとサイト情報の更新を行っている。トレーダー目線で偽りのない有益な情報を発信することを心掛ける。また、コンテンツ内には客観的な事実をもとに編集部の見解を述べている。