AXIORY(アキシオリー)の300以上の口コミと評判|プロ評価3.9pt

AXIORY
AXIORY 評価
安全性 4.0
アカウント 4.0
取引手数料 4.0
取扱銘柄の種類 4.5
プラットフォーム 4.5
モバイルトレード 4.5
リサーチ 2.0
学習コンテンツ 0.0
サポート 4.5
メリット
  1. 完全信託保全かつ補償制度を完備
  2. NDD方式
  3. 情報開示に積極的
  4. 約1000万円までレバレッジ規制なし
  5. 1ポジション1000ロット
  6. 保有ポジション数も無制限
  7. スプレッドは業界トップクラスの狭さ
  8. cTraderが使用可能
デメリット
  • 金融ライセンスの信頼度が低い
  • ボーナスに消極的

透明性の高いブローカー

日本人スタッフによる日本語サポートあり

編集部の総評
AXIORY

AXIORYの総評

やはりAXIORYの一番の強みは「安全性、透明性」に尽きる。

NDD方式を採用し、国内FXブローカーで義務付けられている完全信託保全による資金管理をしている。さらにFinancial Commissionの加入しているため、ブローカーに過失があると認められた場合、上限1人あたり2万米ドル(約200万円)が補償される。これらのことから、「安全性」を第一に考えるのであれば、海外FXブローカーではAXIORY一択になる。

また、AXIORYは顧客の信用を得られるように、情報開示に積極的になり「透明性」という付加価値が付いた。このような企業努力が、ライセンスの不安要素を払拭してくれる。

デメリットを言えば、AXIORYは入出金方法としてメジャーなbitwalletに昔は対応していたが現在は対応しておらず、代行としてCurfexを採用しているが、メジャー度で言えばbitwalletには及ばない。

また、初心者にはボーナスのインパクトも弱く、物足りなさを感じる方もいるかもしれない。しかし、ボーナスとは両立できない業界屈指の狭スプレッドを提示している点、前述した完全信託保全・補償制度を設けている点を考慮すれば、マイナス評価というよりはむしろプラスな印象を受ける。

結論、AXIORYは少額取引から大口取引までメイン口座として運用するにはうってつけのおすすめ海外FXブローカーだ。また、口座維持手数料もなく長い付き合いができる、口座を持っていても損はないブローカーと評価する。

部門別ランキング

総合ランキング:3位 (Rank 1)

レバレッジランキング

スクロールできます
口座タイプFX貴金属エネルギー株価指数仮想通貨
STD
ECN

スプレッドランキング

スクロールできます
STD(USD)
2位
STD(JPY)
1位
ECN(USD)
ECN(JPY)
コモディティ
株価指数

スワップポイントランキング

スクロールできます
USD
JPY
高金利通貨
1位
  • 5位までランクを表記、6位以下はランク外表記をしている。
  • USD表記はドルストレート、JPY表記はクロス円を指す。
  • STD表記はスタンダード口座、ECN表記はECN口座・プロ口座を指す。

AXIORYの安全性:評価◎

項目AXIORY
安全性80
運営会社Axiory Global Ltd.
住所ベリーズ
No. 1 Corner of Hutson Street
and Marine Parade,
Belize City, Belize
設立年2007
株式公開(上場)なし
銀行運営なし
資金管理区分信託保全
高信頼度 ライセンスなし
中信頼度 ライセンスなし
低信頼度 ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) 000123/163

低信頼度のライセンスが1つとやや不安が残るが、完全信託保全を採用しているのはかなり好印象である。また補償制度も設けており、ここまで顧客資金の安全に努めているブローカーは、国内外問わずAXIORYのみだ。

その他に情報開示にも積極的で、非常に透明性が高いブローカーと評価する。

金融ライセンスはベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)を取得

2011年、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)が発行するライセンスに取得した。IFSCは他国の金融ライセンスに比べて比較的登録しやすく、低信頼度の金融監督機関とFXPEDIAでは位置づけている。

また、ベリーズという聞き慣れないオフショア国であまり信頼度が高くない印象があるが、IFSCは法的権限を持っているため国が管轄していると言っていい。

全額保証対象の完全信託保全と呼べる

AXIORYは、海外FXブローカーでは極めて珍しく、分割管理かつ顧客資金をドーハ銀行(Doha Bank)で信託保全を行っている。万が一破綻したとしても顧客の資金は守られ返還される。

分別管理資金を引き出す場合は、①口座名義人の承諾、②アキシオリーのアカウンティングチームの承認、③第三者監査機構の3つの承認を必要とし、許可がないと資金の引き出すことはできない。なお、2019年まではユニオン銀行での管理であったが、海外銀行送金での入出金に時間がかかることが多かったため、現在のドーハー銀行に変更したとしている。

また、預かり資金の補償に関しても「万が一の場合、お客様からの入金額並びに確定運用損益、未決済時の評価損益が補償の対象となる。」と公表している。通常の場合では入金額のみとしているブローカーが多いが、AXIORYの場合は全額が補償対象となる。

ホームページ上で取扱いに関して公表していることも好感を持てることから、信用度は高いと言えるだろう。

Financial Commission加盟により補償保険あり

AXIORYは、金融サービス業における外国為替市場に関する紛争問題解決に取り組む国際機関であるFinancial Commission(金融委員会)に加盟している。これにより、AXIORYに対する苦情をFinancial Commissionに申請後、ブローカーに過失があると認められた場合、上限1人あたり2万米ドル(約200万円)が補償される。

ちなみに、AXIORYは「最大2万米ドル補填」としているが、Financial CommissionはAXIORYユーザーに対し「最大2万ユーロまで保護されることを保証する」と公式ホームページにて発表している。また、ExnessTitanFXもFinancial Commissionに加盟しており、それぞれの公式ホームページにて「最大2万ユーロの補償」と明記している。

口コミは平均的な評価

海外最大級のFX掲示板FPA(Forex Peace Army)でAXIORYの評価は35レビュー”3.456”である。ちなみに比較対象として、日本人が一番利用しているブローカー「XM」の評価は”3.053”となっている。しかし、ここに投稿されている内容は真偽が不確かな投稿も多いため、点数は参考程度にすると良いだろう。

ただ、レビュー数はAXIORYの方が圧倒的に少ないため、海外(英語圏)での知名度はXMには及ばないと言える。

良い口コミ
  • 未入金ボーナスでも利益を出金出来た
  • 約定力が高い
  • ライブ口座とデモ口座の値動きがほぼ同じ
悪い口コミ
  • サーバーが月に3回ダウンした
  • 公式サイトの取引手数料と実際の取引手数料が異なる

AXIORYのアカウント:評価◎

項目AXIORY
口座タイプ4
最大口座数10
注文方式NDD/STP・インスタント
NDD/STP・マーケット
NDD/ECN
レバレッジ最大400倍
ゼロカットシステムあり
法人口座あり

AXIORYでは、スタンダード、ナノ、テラ、アルファと4つの口座タイプを提供している。1つのアカウントにつき最大10つ口座を持つことができる。またAXIORYの口座開設は簡単に行うことができ、法人口座の作成も可能だ。

口座タイプは4種類ある

AXIORYでは口座タイプは4つである。口座によって使用できるプラットフォームが異なる。

ナノ・スプレッド口座はMT4かcTraderから選択、テラ口座はMT5のみに対応しており、プラットホーム以外の口座スペックは同じだ。

注文方法は完全NDDを採用している

Fxpediaでは、AXIORYのスタンダード口座はNDD/STP、ナノ/テラ口座はNDD/ECNと認識している。

大半のFXブローカーでは公式ホームページ内で自社の取引方式についてNDDもしくはDDといった言葉を使って説明・記載しているが、AXIORYの公式ホームページでは、NDDやDDといった言葉を使用せずに自社の注文執行方法について解説している。

理由として、NDD/DDといった言葉の捉え方は、地域や各々の知識によって解釈が異なる場合があるため、誤解が生まれないよう記載をしているようだ。

ここからの記載はAXIORYの公式ホームページに記載されている情報とFxpediaの見解を合わせて記載する。詳細はNDD方式とDD方式の違いを参照。

まず、AXIORYは「ディーリングデスクが介入することによる利益の相反はない」と明記している。このことから、一般的に言われているNDD方式を採用していることがわかる。

スタンダード口座では成行注文はInstant Execution、指値注文(予約注文)はMarket Executionを採用している。インスタント決済とは、顧客の注文をブローカーが一旦カバー後、カバー先に注文を流す取引方式であるため、この時間内で実際の市場価格と誤差が生じた場合、AXIORYはリクオート(約定拒否)を行う。

また、Market Executionでは直接カバー先に注文を流すことからリクオートや約定拒否は発生しないが、ボラティリティが高い相場ではスリッページ(注文が滑る)が発生する可能性がある。

ナノ/テラ口座は、インターバンク市場直結型となっており、LP直結型ではない。LPなどの仲介業者を経由せず直接銀行に注文を流すため、一般的なECN口座よりもコストを抑えられ、狭いスプレッドを提供している。その一方、LPを経由していないため、リクオートは発生しないがスリッページは発生しやすい環境となっている。

約定率99.99%を公表している

約定率99.99%を謳っており、AXIORYの自信がうかがえる。また約定実績の開示や、取引統計のグラフを公式ホームページで公開している。他社でここまで情報を公にしているブローカーはない。

ストップレベルはゼロの設定

AXIORYではストップレベルはゼロの設定だ。ストップレベルとは指値(逆指値)注文を入れるとき、現在の価格から数pips離す幅のことである。例えばUSDJPYのストップレベルが3pipsの場合、買値が100.000の時に入れられる指値は99.970が最も近い指値となる。

レバレッジは最大400倍の設定

AXIORYのレバレッジは最大400倍と海外FXブローカーのレバレッジの中では低めに設定されているが、証拠金残高が100,001ドル(約1000万円)になるまでレバレッジ規制が掛からない。

ただし、FX以外では各銘柄でレバレッジが異なるので注意が必要だ。制限がないブローカーに比べるとやや劣るが、約1000万円までレバレッジ400倍が使えるのは魅力的である。

ロット数・保有可能ポジション数は他社より多い

AXIORYではFXの場合、1回の注文で可能な最大ロット数は1000ロット、1口座内で保有可能なロット数は無制限となっており、他社と比較しても類を見ない大きな設定となっている。信託保全と補償制度などを完備している点も考慮すると、大口トレーダーにとって打って付けのブローカーといえる。

ちなみに、IFC Marketsは1注文あたりのロット数に制限を置いていないため、AXIORY以上に大口取引に積極的なブローカーだ。ただし、取引高が高くなるほど、こちらが買い注文を出した際に誰かが同じ数量の売り注文を出さない限り取引は成立しないため、あまりにも膨大な注文は約定しづらい、もしくは注文が滑る可能性がある。

これらのことから、大口取引をする際は分割して注文を入れた方が何かと有利となるため、1000ロットあれば十分といえるだろう。

AXIORYの取引手数料:評価◎

項目AXIORY
最低初回入金額1100円
取引手数料なし※1
スプレッド(USD/JPY)1.3pips
スワップ(USD/JPY)ロング:-2.08
ショート:-4.06
口座維持手数料なし※2
ボーナス/ディスカウントあり

最低入金額は1100円だが、2万円以下の入出金には手数料1000円(国際銀行送金のみ1500円)が発生する。その反面、口座維持手数料はどの口座も一切掛からず、半永久的に口座を所持できる点では他社より優れている。(※2)

入出金の方法

AXIORYの入金方法はCurfex、国際銀行送金、VISA、JCB、Mastercard、STICPAY、UnionPay、PayRedeemに対応しているが、bitwalletは対応していない。

Curfexは、日本の金融庁に資金移動業者として正規登録されている香港の法人会社で、資金移動する際は手数料として送金金額の1%をCurfexに支払わなければならない。しかし、Curfexと銀行送金以外で入金の場合は1回あたり50万円が上限だが、Curfexでは1回で50万円以上の入金が可能となるため利点ともいえる。

また、最低入金額としての設定は無いものの、20,000円未満の入金に対して発生する手数料(1,000円)未満を入金いただくと、口座への反映分が無くなってしまうためこのような表記としている回答があった。

AXIORYの出金方法は、Curfex、国内銀行送金、国際銀行送金、VISA、JCB、Mastercard、STICPAY、UnionPay、PayRedeemだ。また、国内銀行送金は出金のみで入金には対応していない。

最低入金額同様、最低出金額も1100円から出金できるが、2万円以下の入出金には手数料1000円(国際銀行送金のみ1500円)掛かる。

取引手数料は安くスプレッドは海外FXブローカーでもトップクラス

AXIORYのスプレッドは、海外FXブローカーの中でもトップクラスの狭いスプレッドを誇る。

また、スタンダード口座では取引手数料は発生しないが、ナノ/テラ口座では1ロットあたり片道3米ドルの取引手数料が発生する代わりにスプレッドが最低0.0pipsから取引できるため、スキャルピングやデイトレード向きと言える。

他社の似たようなシステムを取る口座でも取引手数料がかかるが、片道3.5~5ドルくらいが相場の中、AXIORYは良心的な価格設定だ。(※1)

高金利通貨クロスのプラススワップは海外FXブローカーでもトップクラス

メジャー通貨ペアのスワップポイントは一般的な数値だが、高金利通貨クロスのロングは海外FXのスワップポイント比較にて高金利通貨クロス部門:1位を受賞した。

特にEURTRYのショートは、比較した全ブローカー・全通貨ペアで最高プラススワップを誇る。

ボーナスは不定期に開催しているが消極的

AXIORYはボーナスキャンペーンを近年でこそ開催しているが、一昔前までは、「顧客のニーズに応えスプレッドを狭くしたい」という理由で、ボーナスプログラムを一切開催していなかった。

近年では、お年玉やお中元を名目に年に2回程キャンペーンを開催しているが、ボーナスに積極的な他社海外FXのボーナスに比べるとインパクトが弱い。

ボーナスに積極的になれない理由として、AXIORYでは主な収入元がスプレッド・取引手数料・スワップポイントしかなく、呑み行為をしていないことが上げられる。また、手厚い補償制度を設けていることも少なからず影響しているだろう。

このような理由から、DDブローカーのような派手なボーナスキャンペーンを打つことができない。また、あまり知られていないが、AXIORYがPrimeXMのホワイトラベルであることも原因と言える。

AXIORYの取扱銘柄の種類:評価◎

項目AXIORY
外国為替61種類
株式現物:122種類
CFD:78種類
株式指数現物:10種類
ETF69種類
コモディティなし
貴金属4種類
エネルギー5種類
仮想通貨なし

AXIORYでは、61種類のFX通貨ペア、その他多数のCFD銘柄を扱っている。大きな特徴として、現物の株式、ETF銘柄も取り揃えていることだろう。取扱銘柄は海外ブローカーの中でも圧倒的に多いと言っていい。

株(現物)・ETF取引専用口座で幅広い銘柄を取引可能

AXIORYはFXブローカーだが、株(現物)、ETF専用のアルファ口座がある。銘柄もアメリカ、ヨーロッパの各主要企業の現物株を122銘柄、ETFも69銘柄と幅広く取り揃えている。

実際に株主となり配当金を受け取ることはできるが、譲渡や証券会社の変更をすることはできない。また、どちらも現物なのでレバレッジは全銘柄1倍である。

また、株式CFDはアルファ口座で取引することはできず、スタンダード口座とナノ/テラ口座で取引が可能だ。株式CFDはレバレッジ5倍で取引できるが配当金はなく、ロングをしてもショートをしても”-2.5”のマイナススワップが発生する。

AXIORYの取引プラットフォーム:評価◎

項目AXIORY
デモトレードあり
独自のプラットフォームなし
メタトレーダー4(MT4)あり
メタトレーダー5(MT5)あり
cTrader(シートレーダー)あり
Android アプリあり
Apple iOS アプリあり
ソーシャルトレード/コピートレードなし
VPSなし

MT4はスタンダード口座とナノ口座、MT5はテラ口座とアルファ口座にそれぞれ対応している。また、スタンダード口座、ナノ口座ではcTraderが使えるのは大きな魅力となるだろう。

android、iPhoneともにアプリストアからMT4、MT5、cTtaderをインストールして売買が可能。cTtaderのみAXIORY専用のアプリとして提供されている。

ECN専用のcTraderあり

スタンダード口座、ナノ口座に対応している。cTtaderとは、2011年にロンドンの「Spotware System」という会社が開発したプラットフォームだ。特徴として以下の3点が上げられる。

  • ECN専用なので価格操作がない
  • 株のように板情報が見れる
  • リクオートがなく、同時決済も可能

上記の特徴から、透明性が高いことがわかる。また、約定スピードが優秀で、スキャルピングやデイトレードとの相性が良い。

これだけ聞くと「口座開設する際はcTtader一択」となりそうだが、cTtaderを使っているトレーダーはさほど多くない。

理由として、取扱いがあるブローカーがAXIORY・FxPro・Tradeview・MYFX Marketsと少なく、MT4/5と比較すると圧倒的に普及していないことが挙げられる。また、Meta Traderに慣れていると、扱い方が独特なうえ、初期設定のインジケーターが少ないといったデメリットがある。

ただ、使い慣れればMeta Traderより利点が多いので、今から慣れておくのも手と言えよう。

AXIORYのリサーチ・学習コンテンツ:評価△

項目AXIORY
デイリーマーケット解説なし
外国為替ニュース(トップレベルの情報ソース)あり
経済カレンダーあり
トレード学習コンテンツなし
ウェビナーなし

AXIORY公式ホームページの「マーケットニュース」で、前営業日に起きた市場の主な流れをまとめた記事が1日1記事掲載される。またトレード学習コンテンツは用意されていない。

AXIORYのサポート:評価◎

項目AXIORY
日本語対応あり
ライブチャットあり
メールあり
電話なし

海外FXブローカーでは、日本語対応が不十分がゆえにうまくコミュニケーションが取れない事例があるが、AXIORYは日本人が対応してくれるためそういった心配はない。

透明性の高いブローカー

日本人スタッフによる日本語サポートあり

Fxpedia編集部の評価が近いブローカー:

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